宇崎竜童さんは今年歌手デビューから50年を迎えた。10月には記念コンサートを予定している。作曲家としても数多くの名曲を生み出してきた。阿木さんと知り合ったことが一番大きな分岐点だという。宇崎さんは18歳の時大学の軽音楽サークルで阿木さんと出会った。宇崎さんは毎日結婚してくださいと言っていたという。出会いから7年後に結婚した。しかし宇崎さんは当時職を転々としていた。マネージメントなどをしていたが本当は作曲家になりたかったという。詞が書けず周りにいる人達に詞書いてとお願いしていたという。阿木さんにもお願いしたその中の1曲が港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカだったという。この曲で阿木さんは作詞家デビューした。宇崎さんもミュージシャンの道を歩み始める事が出来た。この曲で二人には楽曲制作の依頼が舞い込んできた。プレイバックPart2は明日までに作ってくれというむちゃぶりがあったという。宇崎さんは阿木さんが色んな才能を持っている人だなと思っているという。