7日の日経平均株価は5日ぶりの反落となった。アメリカ株は続伸したがアメリカの長期金利が上昇、日経平均は6日までの4日間で2000円以上上昇していたこともあり利益確定の売りが出ている。TOPIXも5日ぶりの反落となった。午前のマーケットについて平野憲一は「ダウは6日続伸で高値となった。10年債利回りも4.6%代なかばへ戻し気味だった。ドル円も150円台に戻り安定した動きを示している現在、この強い反転波動は簡単には崩れないと思う」などと述べた。
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