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「ダケカンバ」 のテレビ露出情報

御中道は五合目から富士山を水平に歩くルート。今回は奥庭駐車場付近まで歩く。コケ類の紹介。富士山の表面を覆っているのは、噴火で流れ出た溶岩と、飛び散ったマグマが冷えて固まった岩石。コケが腐敗し堆積し土となり、溶岩の上に土の層が誕生。新たな植物が根を張ることで地球は緑で覆われた星になった。どんな環境でも生きていける地上最強の生物「地衣類」の紹介。生命力が強いが光合成が出来ない菌類と、光合成が出来るが地上への定着が難しい藻類が共生することで生まれた。地衣類が地表を覆うことで大気のバランスを整える役割を果たしている。
きょうの特集は「オシエテ!これからの時季にオススメ!自然を満喫できる富士山」。きょうの達人は山と自然のガイド・橋谷晃さん。富士山御中道を歩く。足元にはスコリアが広がっている。マグマの粒が噴出して空気に触れ、水分が抜けた多孔質な溶岩で、軽いのが特徴。スコリアの地面は雨などですぐ流れ安定しないため、樹木が育ちにくい。続いて訪れた場所ではダケカンバという木が広がる場所。標高が高い所に生息している。この木のみがある理由として挙げられたのがスラッシュ雪崩。春先の降雨で起きる富士山特有の現象で、雪などが気温の上昇により溶け出し植物などを巻き込みながら土石流となる。こうして森林を破壊することで植生の多様化に繋がっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月10日放送 8:50 - 8:55 NHK総合
にっぽん百名山ミニ 5min(にっぽん百名山ミニ 5min)
10月上旬、長野県の空木岳を取材した。檜尾尾根の登山道からはダケカンバの黄色、ミネカエデの赤など色とりどりの紅葉がみられた。標高2500mを超えると森を抜け、中央アルプスの主稜線の先に目指す山頂が見える。主稜線の道には高山植物のウラシマツツジ、チングルマなどが色をつけている。山頂付近の岩尾根には、切り立った岩の間をよじ登る難所などがある。

2024年11月4日放送 10:50 - 11:00 NHK総合
にっぽん百名山ミニ 10min(にっぽん百名山ミニ 10min)
空木岳は中央アルプスに聳え、秋にはダケカンバやミネカエデの美しい紅葉を楽しめる。頂上からは中央アルプスの稜線を一望することも。

2024年10月16日放送 9:26 - 11:00 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
続いて見つけたのは新しい溶岩流の跡。石のように硬いが、すでにコケが生えている。2人は2.5キロ地点へ到着。周辺はスコリアで覆われ、斜面にはイタドリが生息。地中深くに根を張れるため不安定な地形でも生息可能。こうして定着した地面に別の植物が生えてくる。こうした植物の島が増えていくことで数万年後に森林へと変化する。しばらく進むと地面が赤く変化。赤いスコリアは鉄分を[…続きを読む]

2024年10月15日放送 15:40 - 16:54 テレビ東京
よじごじDays先人の知恵が満載大自然に生きるマタギを体験!
敦士がマタギを体験。和菓子のようじの原料でもあるクロモジには殺菌作用があるため江戸時代には歯ブラシ代わりに使われていた。益田さんはクロモジからお茶も作っている。熊と遭遇した場合は杖で鼻を狙うといいとのこと。問題「ダケカンバの皮は何に役立つ?」と出題。

2024年10月14日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ひるおび!)
ようやく“秋の便り”が各地から届いた。この秋オススメ“アート紅葉”を紹介。“神の絨毯”と呼ばれる栗駒山では、標高1400メートル付近にさしかかると錦の絨毯を敷き詰めたかのような景色が見られる。栂池自然園(長野・小谷村)では紅葉が既に見ごろを迎えている。ナナカマドやダケカンバが山肌を赤や黄色に染める。栂池自然園の紅葉は10月下旬まで。滝野すずらん丘陵公園(札幌[…続きを読む]

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