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「ダケカンバ」 のテレビ露出情報

御中道は五合目から富士山を水平に歩くルート。今回は奥庭駐車場付近まで歩く。コケ類の紹介。富士山の表面を覆っているのは、噴火で流れ出た溶岩と、飛び散ったマグマが冷えて固まった岩石。コケが腐敗し堆積し土となり、溶岩の上に土の層が誕生。新たな植物が根を張ることで地球は緑で覆われた星になった。どんな環境でも生きていける地上最強の生物「地衣類」の紹介。生命力が強いが光合成が出来ない菌類と、光合成が出来るが地上への定着が難しい藻類が共生することで生まれた。地衣類が地表を覆うことで大気のバランスを整える役割を果たしている。
きょうの特集は「オシエテ!これからの時季にオススメ!自然を満喫できる富士山」。きょうの達人は山と自然のガイド・橋谷晃さん。富士山御中道を歩く。足元にはスコリアが広がっている。マグマの粒が噴出して空気に触れ、水分が抜けた多孔質な溶岩で、軽いのが特徴。スコリアの地面は雨などですぐ流れ安定しないため、樹木が育ちにくい。続いて訪れた場所ではダケカンバという木が広がる場所。標高が高い所に生息している。この木のみがある理由として挙げられたのがスラッシュ雪崩。春先の降雨で起きる富士山特有の現象で、雪などが気温の上昇により溶け出し植物などを巻き込みながら土石流となる。こうして森林を破壊することで植生の多様化に繋がっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月15日放送 4:00 - 4:05 NHK総合
にっぽん百名山ミニ 5min(にっぽん百名山ミニ 5min)
10月上旬、長野県の空木岳を取材した。檜尾尾根の登山道からはダケカンバの黄色、ミネカエデの赤など色とりどりの紅葉がみられた。標高2500mを超えると森を抜け、中央アルプスの主稜線の先に目指す山頂が見える。主稜線の道には高山植物のウラシマツツジ、チングルマなどが色をつけている。山頂付近の岩尾根には、切り立った岩の間をよじ登る難所などがある。

2025年1月6日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.斎藤佑樹 野球場をつくる!
斎藤佑樹が取り組む子ども専用の野球場づくりを取材。北海道長沼町で去年8月に野球場づくりがスタートし、斎藤はこの時のために重機の免許も取得。春頃には試合ができるよう作業を進めている。手作りのトンボでグラウンドを整備する様子を紹介。野球場づくり初日から応援に駆けつけ、マウンドとバッターボックスの土を提供するなど、長沼総合開発・堀江代表取締役が野球場づくりに参加し[…続きを読む]

2024年11月17日放送 3:03 - 3:50 NHK総合
北アルプス北アルプスの名峰
北アルプスの秋の絶景を紹介。

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