- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 田中美都
オープニング映像が流れた。
作業着の販売店では冷却プレートで体温を下げられるアイテムが展開され、3月下旬から販売が始まるとすでに2万点ほど売れるとともに半数は企業による購入という。熱中症対策の義務化を見据える中、例年にない売れ行きという。労働災害を防ぐ団体のセミナーも定員がすぐ埋まるほどの盛況ぶりという。神奈川・平塚のビニールハウスでは2時間に1度の体調の報告を徹底し、遮熱カーテンも導入するなどしたが厳しい暑さで体調不良者が出てしまったことを考えミストの噴霧も導入するなど約1000万円の予算が熱中症にあてられているという。
熱中症が最も発生するのは住居だといい、次いで道路となるなどして言える。一人暮らしの高齢者が熱中症となる事例は多く、涼しい環境で過ごすことが求められるものの暑い日は冷房をかけることが望ましいという。熱中症を具体的に知ることも大切であり、体温が体の処理能力を超えてしまうことで症状が出てしまうものとなっている。めまいなどから痙攣などに変わっていき、最悪の場合臓器障害も起きてしまうという。子どもと高齢者は特に注意が必要だという。熱中症で搬送される人を予測する「熱中症搬送者数予測サイト」もあり、ここでは全国47都道府県ごとに現在と今後の警戒度が表示される。熱中症は脱水症状や水が足りなくなるとの考え方があるが、塩分も補給することが大切であり、これは汗を掻くと塩分が流出してしまうのに対し真水だけを補強するとナトリウムが不足してしまい低ナトリウム血症となってしまう事がある。日本医科大学の横堀將司氏は呼びかけに反応がない場合やけいれんがある場合は迷わず救急車を呼ぶことが望ましいとしている。
犬のはるちゃんの行動を紹介。飼い主はお祈りしているように見えたのでSNSへ投稿してみたとしている。ねこのいるかくんはお風呂が好きで自ら浴槽の中に。飼い主は猫アレルギーだったので小さい頃からお風呂に入れさせたのが良かったのかもしれないと話した。
北海道・羊蹄山は山の上の方はまだ雪が残っており、高山植物はこれからが見頃。今回行くのは倶知安コースで、1日目は坂道をひたすら上り9号目で宿泊。2日目は高山植物を楽しみながら山頂へ向かう。1600mを超えるとまだ雪が残っており、森林限界となって大きな木が無くなる。高山植物は雪が溶けると一気に花が開くという。2日目は朝6時に出発。火口は父釜と小さい子釜、母釜となっており、父釜と子釜・母釜の間を抜けて山頂を目指す。頂上では一箇所から太平洋と日本海が両方見える。羊蹄山のシラネアオイ・サンカヨウは6月中旬から7月中旬が見頃。
埼玉県長瀞町から中継。本日のミッション「秩父のいろいろな魅力を味わいながら出会う人の部活話を聞け」。ガレットにソーセージを巻いたガレドックのお店で作ってもらいながら店主の部活の話を聞いた。隣のお土産店の女性はガレドックの店主の母親ということでこちらでも部活の話を聞くと、息子さんと同じくテニス部だった。
視聴者から寄せられた手作りで得られた特別な時間に関するエピソード「シフォンケーキを手作りするのにハマっていて、70回近く失敗してようやくフワフワ感のあるシフォンケーキができた」などを紹介した。
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