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「ダブルコーク1080」 のテレビ露出情報

ミラノ・コルティナオリンピックでメダルの期待がかかるスノーボード。 ワールドカップ最年少優勝記録を持つのは、オリンピック3大会連続メダルの平野歩夢選手。14歳でW杯優勝に輝いた。歴代2位はハーフパイプの清水さら選手。15歳の高校1年生だ。去年、15歳でW杯初優勝を果たし、ミラノ・コルティナオリンピックの金メダル候補に上がっている。5歳からスノーボードを始め、得意とするのは女子では珍しい縦回転のトリック。多くの女子選手が得意なのは、頭が上を向いたままの横回転。元々恐怖心が少なく、小さい頃から突っ込んでいくタイプだという。クラッシュした1週間後の大会に出場するなどとてもタフ。けがをした技も恐怖心が湧かず、ジャンプの高さを上げてチャレンジできるそう。オリンピックまで100日をきった今、清水選手は新技ダブルコーク1080に成功した。女子では数人しかできない超大技だ。

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