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「ダラス連銀サービス業景気指数」 のテレビ露出情報

米・製造業とサービス業の景気指数について剱崎さんは「景気指数の中には6カ月先の設備投資見通しがあるが、それに注目したい。不確実性が高まる中で設備投資がどこまで減速するか。各連銀の製造業調査、サービス業調査の設備投資見通しにゆるやかに連動している。足元をみると米国全体の設備投資はサービス業の見通しにより連動するようになっている。ダラス連銀サービス業景気指数の設備投資見通しが重要。5月に発表されているニューヨーク連銀、カンザスシティ連銀のサービス業景気指数の設備投資見通しは4月からともに改善している。ダラス連銀も同じ結果になれば4月の低下がいきすぎということになって設備投資も想定より底堅いという見方も出てくる」などと述べた。松本さんはエヌビディアの決算について「決算を受けて上がるか下がるか短期では注目だが、株式市場の期待が高くなっていれば出てきたものに対し上振れてもダメかもしれない。直近では利益が市場予想から上振れたが株価はあまりということが起きている。エヌビディアの株価が強く上がったあとはポジティブな決算でも株価の反応がでにくい。停滞したあとのポジティブ・サプライズは株価反応はプラスに出やすい。今回、このパターンでいくとここ3四半期ぐらい株価が停滞。だとすると高い市場の期待を入っていないということは小幅下振れだと織り込み済み上振れとか新しい見通しが出てくると株に期待できるかもしれない」などと述べた。

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