SBIホールディングス・北尾氏はフジテレビの人事を巡り、フジ・清水賢治社長については残すべき人材とコメントしている。また、堀江氏についても能力も極めて高いと評価してラブコールを送っている。敵対するのであれば徹底的に勝負すると言及している。これを受けてFMHの金光修社長は敵対するという立場ではなく検討していきたいとしている。取締役候補案の見直しを巡り金光氏は最善の役員案を出したつもりだと言及し、株主総会までの期限はあるので更に良い案を出していきたいとしている。神田さんは根本的に働く方の人権が守られていなかった事が問題であり、これを巡る具体案も聞きたかったとコメント。ホルヘ・アルマザンさんは国際的にこういう事例はあり、女性が安心して働ける文化が根づいていないことは多いので改革・反省して明るい未来につなげてほしいとコメント。