今季から復帰したツインズの前田健太は、6勝をあげ、チームの地区優勝に貢献した。二度目のプレーオフに挑むブルージェイズの菊池雄星は、今季、自己最多の11勝をあげた。前田と菊池は、プレーオフ初戦で、対決する。カブスの鈴木誠也は、プレーオフ進出を逃すも、日本選手の右打者としては、シーズン最多の20本塁打をマークした。パドレスのダルビッシュ有は、日本選手最多となるメジャーリーグ通算1929奪三振をあげた。
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