- 出演者
- 堂真理子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 林美桜 中野信子 水越祐一 仁科健吾 駒見直音 大泉洋
オープニングの挨拶。
ドジャースの大谷翔平は今日の試合で49・50・51号ホームランを立て続けに打つ活躍を見せ、盗塁も2個決めたことで51-51としている。試合は20-4でドジャースが勝利している。デーブさんは負傷したからこそこの記録が産まれたのではないかと振り返った。この日は6打数6安打10打点3本塁打2盗塁の活躍となった。
オープニング映像と挨拶。
デーブ・スペクターと中野信子が紹介された。
岸田文雄総理大臣とIAEA・グロッシ事務局長が電話会談する予定。原発処理水の安全性を確認するためにIAEAの枠組みの下でモニタリングし中国側の担当者らが参加する形で拡充する方針。これにより中国は去年8月から禁止してきた日本産海産物の輸入を再開させる方向で調整。ただ政府関係者は慎重な見方を見せている。
千葉県柏市の「寿し 遠藤」では、北海道函館から直送されたカツオを提供しており、今月から初めて函館産を提供している。はこだて自由市場ではカニやサケ、ウニなどが売られている中、函館産カツオの刺身が売られていた。函館のカツオは全国の都市に届けられている。函館市のイカの漁獲量は2011年から減少しており、ブリは2019年以降イカを逆転した。先月31日、ブリなどの定置網にカツオがかかり、1.2t水揚げされた。えみちゃんの店 笑和など、カツオ定食を新たに始める飲食店が現れた。
カツオは夏の時期にエサを求めて茨城沖から東北沖に北上するが、今年は函館周辺の水温が高く函館沖にも回遊してきたとみられる。黒潮は日本の南岸に沿って千葉県房総半島沖を東に向かって流れ、房総半島東に流れる部分を黒潮続流という。今年は黒潮続流が北上傾向にあり東北沖合まで流れ、続流の一部が北海道沖に暖水塊を作り、その海流に乗ったカツオの一部が函館周辺に回遊したとみられる。今後北海道でカツオが取れるようになるかは不明。
函館ご当地ヒーローとして函館戦士イカダベッサーがおり、イカが不漁となる一方ブリの水揚げが増えていることから、ブリモアールが新たに誕生した。ブリモアールが登場する最新作が公開された。イカダベッサーがナンモナイトとの戦いで絶体絶命のピンチとなる時、ブリモアールが登場する。必殺技の「ガッパーリ・タベルーベ」は北海道地方の方言が由来で、いっぱい食べるという意味。2003年に北海道テレビで放送された札幌市白石区を守る「雅楽戦隊 ホワイトストーンズ」で、大泉さんはホワイトストーンズとともに悪に立ち向かう国際諜報員を演じた。大泉さんはこれまで源頼朝や羽柴秀吉などを演じている。
来年で終戦80年となるのを前に放送される太平洋戦争真っただ中にタイムスリップした家族を描くドラマ「終りに見た街」。家族は、兵士から怪しまれ身の危険を感じたことから疎開を決意する。同じく過去の世界に迷い込んだ知人の親子とともに生き抜いていく。番組が注目したのが世代間ギャップのシーン。大泉洋さんが演じているのは戦争経験のない脚本家。今回脚本を担当した宮藤官九郎は主人公に「実感を伴わない主人公の“反戦”が、この苛烈な物語を通じて実感を帯びていく大きな流れを意識して書いた。彼らに感情を乗せることで戦争の愚かさを感じることができると思う」との思いを託している。
この作品はテレビ朝日で3度目のドラマ化となる。過去作と大きく異なる点は、主人公が戦争を経験していないこと。大泉洋は、誰も戦争を知らない家族が戦時下に行ってしまいどういう決断をしていくのかが見どころになっているなどと話した。大泉洋が注目してほしいというシーンは、子どもと大人の戦争への向き合い方の違い。大泉洋は、まだ経験のない子どもたちが戦争をしてもいいじゃないという考え方になっていくところがこのドラマの怖いところだと思ったなどとコメントした。最後に大泉洋は、見終わった後に家族で話し合いたくなるようなドラマなので、どうかあまり重たい気持ちにならずに軽い気持ちで見て楽しんで話し合ってもらえたらなどとメッセージを伝えた。終りに見た街は、あすよる9時放送。
原発処理水の海洋放出で政府とIAEA(国際原子力機関)がモニタリング体制を拡充する方針であることがわかった。中国による日本産水産物の輸入再開に向けた調整が本格化する。岸田総理大臣は今日午後、IAEA・グロッシ事務局長と電話で会談する予定で原発処理水の安全性を確認するためにIAEAの枠組みのもとで続けているモニタリングについて中国側の担当者らも参加する形で拡充する方針。これにより中国は去年8月から禁止してきた日本産水産物の輸入を再開させる方向で調整に入る。政府関係者は実際の輸入が再開されるまでには時間がかかるだろうと慎重な見方も示している。
厚生労働省のワクチン分科会は昨日今シーズンの定期接種で使う新型コロナワクチンについて、「レプリコン」という新しいタイプのワクチンを含む5製品の使用を了承した。新型コロナワクチンの定期接種は来月1日から始まり、65歳以上の高齢者と基礎疾患のある60歳〜64歳の人が対象となる。
ロッテは「コアラのマーチ」や「パイの実」などのチョコレート菓子を11月1日出荷分から順次値上げする。値上げ幅は最大38.4%、カカオ豆などの原材料費や物流費などの高騰が要因だという。ロッテは先月チョコレート菓子やアイスなどの価格を引き上げたばかりだが、高止まりするコストを吸収しきれず再び値上げに踏み切った。
米国のベンチャー企業が超音速旅客機の開発を進めている。超音速飛行のデータを取るために作られた試験機「XB−1」が飛び立った。3回の試験飛行に成功している。米国のベンチャー企業が完成を目指しているのはマッハ1.7で飛ぶ超音速旅客機「オーバーチュア」で実現すれば東京と米国・シアトルの間を現在の半分約4時間半で飛行することが可能になる。燃料コストを抑えるため新たなエンジン「シンフォニー」も開発、騒音を抑えながら使用済みの食用油などを使った燃料にも対応、環境に配慮しながら運用コストを10%削減できるという。コックピットにはタッチパネルをはじめ最先端のテクノロジーが凝縮されている。夢の飛行機オーバーチュアは、2029年の実用化を目指している。日本航空も2017年に1000万ドル(現在のレートで約14億円)を出資。完成すれば20機の優先購入が可能ということ。第1号機では乗客定員は65人から80人で価格は現在のビジネスクラス程度になるという。
まだまだ厳しい暑さが残る中、東京・品川区の運河沿いにあるフラワーロードでは見頃を迎えたキバナコスモスが多くの人を楽しませている。品川区・勝島運河沿いにある「しながわ花海道」では、黄色やオレンジ色などおよそ12万本の色とりどりの花が咲き誇っている。ここ数年の猛暑でコスモスの育ちが悪くなり4年前から、暑さに強い品種であるキバナコスモスを増やしたことで色鮮やかなオレンジロードが出来上がった。かつてこの場所はゴミや雑草などで埋め尽くされ、歩く場所もなかった。それを見かねた地域の人たちが清掃や花壇の整備を行って約2kmに及ぶ防波堤のフラワーロードを完成させた。今では菜の花、ヒマワリ、コスモスなどの季節の花が多くの人を迎えている。
コーナーオープニング映像が流れた。
ドジャース・大谷翔平選手がメジャーリーグ史上初の快挙、50本塁打50盗塁を達成。ドジャース20−4マーリンズ。大谷がメジャーリーグの歴史をまた1つ塗り替えた。9回にも3打席連続となるホームランを放ちチームは大勝。自身初のポストシーズン進出を決めた。大谷は「一生忘れられない日になった」と語った。大谷の地元・岩手県でも大記録達成を祝福する声が多く聞かれた。