- 出演者
- 島本真衣 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 林美桜 水越祐一 仁科健吾 能條桃子
オープニングの挨拶。
オープニング映像。
北海道・きじひき高原の空模様を伝えた。
- キーワード
- きじひき高原
大阪市で自民党総裁選挙の所見発表演説会が行われた。候補者による政策論戦が行われた。また愛媛・松山市でも各候補が地方活性化政策について熱弁。映像では高市早苗氏、小林鷹之氏、林芳正氏、小泉進次郎氏、上川陽子氏、加藤勝信氏、河野太郎氏、石破茂氏、茂木敏充氏の演説の様子を紹介。
23日に投開票が行われる立憲民主党の代表選挙。候補者らは東京・新橋で演説会を行った。野田佳彦氏は「国ガチャにしたい」、枝野幸男氏は「まっとうな政治を取り戻したい」、泉健太氏は「私は最も難しい3年間を政権交代前夜まで持って来させていただいた」、吉田晴美氏は「私たちの命をつなぐ食料、そのゼロ税率、これ絶対自民党は言えない」など述べた。
自民党総裁選挙。きのう愛媛県松山市で自民党総裁選挙所見発表演説会を行った。高市早苗氏、小林鷹之氏、林芳正氏、小泉進次郎氏、上川陽子氏、加藤勝信氏、河野太郎氏、石破茂氏、自茂木敏充氏らが地方活性化、交通インフラ、経済振興策などをめぐり主張を展開した。
自民党総裁選で焦点となるのが「地方活性化」。ライドシェアに関し、候補者の見解を紹介。国土交通省・路線廃止の状況(一般路線バス20733kmの路線が廃止、鉄道547km17路線が廃止)。バス運転者数は約11.3%減少、タクシー運転者数は約14.5%減少。今年4月に一部地域でライドシェアが開始。有料で乗客を運ぶもので東京、神奈川、愛知、京都など15の地域で導入、2476人が登録している。国土交通省は年内をめどに新たな枠組みを立ち上げる予定で全国にライドシェアの導入を目指す考え。ライドシェアの考えについて小泉進次郎元環境相はライドシェアの解禁を1年以内に行うとしている。河野太郎デジタル相は口だけではなく改革を積み上げてきた実績を問われるとしている。自民党・茂木敏充幹事長は総理になってやりたい仕事の例としてライドシェアの全面解禁を挙げている。高市早苗経済安保担当大臣は安全面から懸念を示している。
「プロバスケ選手がコメ農家に!?“二刀流”生活を送る理由とは?」「」などきょうのピックアップ・ニュースを紹介。
- キーワード
- 大多喜町(千葉)
素早い攻撃が特徴の3人制バスケは国際バスケットボール連盟により2014年にプロリーグが設立され、東京五輪からは正式種目としても認められている。esDGz OTAKI.EXEは千葉・大多喜町の廃校の小学校を拠点とした米農家によるチームとなっている。東京ドーム2個分の水田で籠球と米をかけて「籠米」と名付けた米を約45t生産している。農地は耕作しないと荒れてしまうことから、所有者も選手たちに農地を貸しているのだといい、田植えから出荷までをそれぞれ行っている。選手たちは引退後に備えパソコン作業や電話応対などのスキルも磨いている。スポンサーに対しても試合の勝敗について連絡する必要があるのだといい、練習は週4回・2時間となるのだという。彼らの最大の楽しみは食事なのだといい、自分たちで作った米をこの日はカレーライスにしていた。週に1度は子どもたちにバスケの楽しさを教えていて、大多喜町の子どもたちも笑顔を浮かべている。
千葉県大多喜町が抱える課題が人口減少でとくに若者の減少が顕著。町長はesDGz OTAKI.EXEの発信力に期待している。
米国で4年半ぶりの利下げが決まったことで市場ではベ米国景気減速への懸念が和らぐ。日経平均は取引開始からほぼ全面高の展開となり一時きのうより1000円以上値上がりしている。外国為替市場では米国で0.5%の大幅利下げ発表後は円高に家族舌がその後は円安傾向に。市場では大幅利下げを織り込んでいたこともあり安心感から日経平均は上昇している。
富士山の北に位置する青木ヶ原樹海周辺で山梨県が夜間にドローンを使った自殺防止のための見回りを始める。ドローンでの見回りは搭載された赤外線カメラで体温を検知し別のドローンが位置情報をもとに現場に向かい上空から地上の監視員の声を届ける。山梨県は人口10万人当たりの自殺死亡率が2年連続で全国ワーストを記録。県の担当者は「自殺しようとする人を保護していきたい」としている。
- キーワード
- 富士河口湖町(山梨)山梨県
名古屋市の河村たかし市長が歌手デビューしたことについて。自ら歌詞を手がけたという曲で16日に歌手デビューイベントを開いた愛知県名古屋市の河村たかし市長。名古屋のPRだと話している。これに愛知県・大村秀章知事は「むしろ自虐、名古屋を貶めている。論外だ」と激怒。名古屋市・河村たかし市長は障害者への差別発言で検証委員会の最中。猛烈な批判に河村市長は「こんなことでやめんです」と反論。
公明党はきのう山口那津男代表の任期満了に伴う代表選挙を告示。ただほかに立候補者がいないため無投票で石井啓一幹事長が新代表に就任。石井氏は66歳で2015年に国土交通大臣、2020年に公明党の幹事長。会見で記者から自身の課題について問われると「時々『かたい』と言われる」と答えた。
中国海軍の空母「遼寧」など艦艇3隻がきのう未明。ヨナ組島と西表島の間を航行し一時日本の接続水域に入った。接続水域とは領海の外側約44kmの海域で沿岸国が自国の領土や領海内における出入国管理などの法令違反の防止、処罰を行うことが認められている。
いインスタグラムを利用する10代を対象に一部の利用が制限される。対象は13歳〜17歳の利用者でフォローしていない相手からの受信不可や暴力、美容整形広告などの閲覧制限。保護者による監視機能を強化し過去7日間誰とメッセージしたか確認できるようになるという。この取り組みは、米国、英国、カナダ、オーストラリアで60日以内に、EUで年内、日本などは来年1月と順次導入される予定。
デビュー45周年を迎える竹内まりやが11年ぶりに全国ツアーを開催。来月4月15日愛知からスタートし全国8都市で14公演行う。2012年のライブ映像も初公開。夫・山下達郎さんがバックバンドとして演奏する姿が。竹内は2021年に全国ツアーを予定していたが新型コロナ感染拡大防止のため中止。今回のツアーは4年越しのリベンジ公演となる。
KDDIとローソン、三菱商事が開発を進める「未来のコンビニ」は店内のAIカメラが客を分析しそれぞれに合う提案をする。また専門スタッフがリモートで接客するブースを置き、薬の処方や携帯電話の機種変更などもできるようにする。将来的にはドローンを置き配送や災害時の状況を把握、人命救助などにも生かしたいという。3社は来年春に都内に2店舗をオープンし実証の結果を受けて全国展開を考えるとしている。
自民党の総裁選挙は27日の投開票まで今日で折り返し。議員票で推薦人20人からの上乗せを目指す3候補の動きについて国会記者会館から中継。前回の総裁選で連携した小泉氏や石破氏が優位な戦いを進める中、河野デジタル相は苦戦を強いられている。麻生派を中心に議員票は20台半ばにとどまっている。改革を訴える一方で派閥に残ることへの批判も強く、支援の広がりは見通せない状況。麻生氏の支援を得たものの派内の支持も割れていて、陣営関係者は「政策を訴えても勝てない。どん詰まりだ」と漏らしている。上川外務大臣は来週から国連総会に出席する予定で、討論会では代役を立てるなど異例の対応を取る方針。上川外務大臣は麻生派の一部や女性議員らを中心に支持を集めているものの周辺は「議員票の上積みは見込めない。出馬できたことが何よりの成果」と話している。知名度が課題の加藤元官房長官は、家族ぐるみでSNSに動画をアップするなど親しみやすさをアピールする作戦。ただ、先頭集団からは大きく引き離されているのが現状。“次の総裁選も見据え手を挙げておくことが大事だ”と話す人もいて、少しでも存在感を示したい考え。
立憲民主党の代表選挙まであと4日。候補者の4人は与野党の一騎打ちの構図を目指していて、2つの政党との関係が鍵となる。まずは日本維新の会との関係。野田元総理大臣は「穏健な保守層まで取りに行くべきだ」として連携強化に前向きな姿勢。枝野前代表は「包括的な連携は難しい」、泉代表は「維新は独自で選挙を戦う思いが強い」、当選1回の吉田晴美議員は「選挙が終わったとしても協力できない」とそれぞれ慎重な姿勢。一方で共産党については4人とも一定の距離を取っている。前回の衆院選で選挙協力を進めたことで自民党などから“立憲共産党”と揶揄され議席を大きく減らしたことなどが背景にある。現状では立憲が単独で過半数の議席を獲得するのは難しく、新代表は手腕が問われる。