- 出演者
- 大下容子 佐々木亮太 久保田直子 吉永みち子 デーブ・スペクター 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 水越祐一
出演者らが挨拶をした。
東京・明治神宮外苑でプロジェクションマッピングの国際大会が行われた。56の国と地域278組18作品が披露された。今年のテーマは「鏡」。中国、インド、ウクライナ、イタリア、ブルガリアの作品を紹介。グランプリは日本人のKentaro Tanakaさんの「Room808」。唯一、白黒のみで表現。日本人のグランプリは11年ぶりの快挙。Kentaro Tanakaさんは「すごくうれしく思います」とコメント。
オープニング映像。
厚労省によると全国100歳以上の高齢者は9万5119人で女性が約88％を占める。1963年は153人、2022年は9万人超で54年連続で過去最多を更新。国内最高齢は兵庫県の116歳の女性、男性は静岡県の110歳。
米国・ロサンゼルスでエミー賞授賞式。真田広之主演（兼プロデューサー）ドラマ「SHOGUN 将軍」が作品賞を受賞。真田広之は「監督や諸先生方に心より御礼申し上げます」と述べた。ドラマ「SHOGUN 将軍」は徳川家康をモデルにした武将とイギリス人航海士を中心に関ヶ原の戦い前夜を描いた全10話のドラマ。英語以外の言語で制作されたドラマが作品賞を受賞したのは初めて。18部門を受賞し過去最多。
米国・ロサンゼルスでエミー賞授賞式。真田広之主演ドラマ「SHOGUN 将軍」が作品賞を受賞。主演男優賞・真田広之、主演女優賞・アンナ・サワイ。アンナ・サワイは1992年ニュージーランド生まれ。10歳で日本に移住後、舞台「アニー」で主演を務めた。17歳でハリウッドデビューし映画、ドラマで活躍。日本語のセリフは約7割、それについて真田は「いかにオーセンティック（正統）に作れて邪魔をするものがない、集中できる」と述べた。
「SHOGUN 将軍」がエミー賞史上最多18部門で受賞した。映画ライターの小西さんによると、真田広之さんはこれまでハリウッドの日本の描写に違和感を持っていたが俳優の立場では意見を述べる機会が限られていた。今回はプロデューサーで参加しているのもありとあらゆる面で日本文化の正確な描写を追究しているのだという。そのために各部門に日本人専門家を起用したり礼儀作法などが正確に表現されるよう指導者を招くなど細部にまで徹底的にこだわった。デーブ氏は「見れば納得する。あまりにも出来が良い。エミー賞を受賞するとオファーが殺到し自分の作る作品を選ぶ余裕もできる」などと話した。字幕についてはテレビが大きくなり読みやすくなったのもあり、数年前から抵抗がなくなっているという。
「イギリス王室守る近衛兵の象徴 黒い帽子がピンチの訳は？」「”教育先進国”フィンランドに異変！？ 「脱デジタル化」に方針転換」「金正恩総書記ウラン濃縮施設を視察 施設内部の写真から見えるもの」のラインナップ。
教育先進国として知られるフィンランドでは授業の脱デジタル化が進められている。11歳を迎えるとノートPCが無償配布されるなどしてきたが、リーヒマキでは生徒たちがノートPCを使わずに学ぶ様子が見られ、ノートPCを使わなくなると集中力が高まったと紹介している。生徒たちはPCでSNSを使うことが増加してしまったのだといい、ロイター通信によるとフィンランドの10代の子どもは1日に約6時間ディスプレイを見ていると指摘している。デジタル機器の過度の使用は心身への負担につながるとの声もある。これを受けフィンランド政府は個人用機器の仕様を禁止する法律の制定を計画しているという。
フィンランドの教育現場では脱デジタル化が進んでいる。フィンランドでは2010年代から授業でデジタル機器の使用を推進。リーヒマキ市では2018年には市内の中学校で紙の教科書の使用を取りやめていた。しかしOECDが科学的応用力、読解力、数学的応用力の3分野で調査する学習到達度調査でフィンランドの順位が急落。この要因として授業でのデジタル機器使用を指摘しており、脱デジタル化を進める学校が出てきているという。「脱デジタル化」は他国でも。AP通信によると、スウェーデン政府はエドホルム学校担当相が紙の教科書や本を読み、手書きのノートをとることに重点を置くよう方針転換。そのため新たな教科書発行として年間約70億円、図書購入に約95億円の予算を計上した。日本の教育現場は？文部科学省は「GIGAスクール構想」として全国の児童、生徒に1人1台のタブレット端末を整備。2020年度ほぼすべての自治体で完了。構想第2期として、端末の更新、整備のための基金設立。ネットワーク環境の地域間格差の解消、教育現場での生成AIの活用などより推進させようとしている。
英国王室を守る近衛兵がかぶる帽子の高さは46cm。重さは700gとリンゴ2個分ほど。18〜19世紀ごろにかけて起こったナポレオン戦争で兵士を敵より大きくみせて威嚇をするために用いられたことが起源とされている。帽子の毛皮はクマ。クマの毛皮はカナダで合法的に獲られているものに限って使用しているが、BBCによると価格の高騰を受け問題になっているという。毛皮の使用をめぐっては以前から動物愛護団体などが反対していた。英国王室でもカミラ王妃がエリザベス女王に続き毛皮を使った衣服は購入しないことを表明。
英国王室を守る近衛兵がかぶる帽子の高さは46cm。重さは700gとリンゴ2個分ほど。帽子1個にクマ1頭分の毛皮。PETAの情報開示請求によると1個約37万円、2年間で約8万9000円値上がりしたという。英国国防省によると10年間の費用は1億9000万円近く。無駄遣いではないかと問題視されている。PETAは動物愛護と費用面の観点から人工毛皮の使用を求めている。英国の世論は？タイムズの世論調査によると「予算の無駄遣い」は75％。ユーガブによると「人工毛皮への切り替えを支持」は78％。またPETAは10年間にわたり人工毛皮の無償提供を提案してきた。しかし英国国防省は快適性、長時間形状を維持できるという点で条件を満たさないとして採用せず。過去にも議論の対象になっており、2022年には下院議会の労働党議員が「伝統が生き残るためには伝統が発展し適応する必要」と話している。今年7月労働党が政権交代を果たしており、議論の展開が注目される。
2013年、当時の安倍元総理大臣が旧統一教会の会長らと面談していたとみられると朝日新聞が報じた。政府はコメントは控えるとしている。盛山文科大臣は「こういうことがあったのかなと思ったということに尽きます。当省としては特にコメントする立場にはありません」。森屋官房副長官は「自民党の調査に関する事柄であり政府の立場でコメントすることは差し控えさせていただく」と述べた上で「政府としては旧統一教会に対する解散命令請求を行っている」と強調。旧統一教会はテレビ朝日の取材に対し「当時の状況については回答できかねます」とコメントしている。朝日新聞は安倍元総理と旧統一教会会長らとの面談が自民党本部の総裁応接室でおこなわれ、2013年の参院選直前だったとみられると伝えている（朝日新聞）。
大阪・関西万博は来年4月に開催される。産経ニュースによると、その目玉として、政府は“火星の石”を展示する方針を固めたことが分かった。2000年に日本観測隊が昭和基地の近くで採取したもので火星由来では世界最大級の隕石。大きさはラグビーボールほどで、初めての一般公開となるという。
きのうアトレチコ鈴鹿の三浦知良が後半17分に途中出場し、自身のJFL最年長出場記録を57歳203日に更新した。
ドイツは16日から半年間、フランスやオランダなど新たに5カ国との陸上の国境で、身分証を確認するなど警備の強化を始めた。対象は原則、車などによる陸路の入国者。去年までにオーストリアやポーランドなど4カ国との国境で同様の措置を取っていて、今陸で接する9カ国とのすべての国境で警備が強化されることになる。いずれもヨーロッパ内の移動を自由にするための「シェンゲン協定」の加盟国で、本来は国境での検査は原則必要ない。ドイツでは「反移民」を掲げる極右政党「ドイツのための選択肢」が州議会選挙で躍進するなど、移民問題への対応を求める声が高まっている。
英国紙ガーディアンは14日、「ジンバブエがゾウ200頭を食料として利用するために殺処分する」と報じた。ジンバブエでは大規模な干ばつで国民の42％が貧困状態となっており、約600万人の食料支援が必要になっている。ジンバブエの環境大臣は「ゾウの個体数が増えすぎている」ことも殺処分の理由にあげている。