- 出演者
- 萩谷麻衣子 大下容子 佐々木亮太 久保田直子 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 杉村太蔵 水越祐一 駒見直音
オープニング。大下らが挨拶した。
オープニング映像。
東京・新宿のライブ映像が流れた。きょうは、折りたたみ傘があると安心。きょうのコメンテーターは、杉村太蔵と萩谷麻衣子。
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- 新宿（東京）
沖縄・北谷町のライブ映像とともに、全国の天気予報を伝えた。
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- 北谷町（沖縄）
不安広がる…中国で定年引き上げ。
不法移民対策でドイツが国境管理を強化している話題についてのトーク。ドイツの国境警備強化を受け、EUが揺れている。これまでドイツは多くの移民や難民を受け入れてきた。メルケル首相が移民の受け入れを表明した。今回、ダブリン規則を適用して移民を送り返している。不法移民や難民の多くはバルカン地方等から入ってくるという。こうした中、イタリアのメローニ政権は去年、アルバニアに移民の収容施設の建設を発表した。これに対して人権団体が批判している。萩谷麻衣子は「移民が増えた事で治安が悪化したと感じる人が増えたと思う。1国で解決出来る問題ではない。」等とコメントした。杉村太蔵は「ドイツに限界がきているのだと思う。祖国で生活出来るようにしなければならない。官僚機構の有無がその国が発展出来るかのポイントだと思う。」等とコメントした。
今月1日時点で全国の100歳以上の高齢者は9万5119人。54年連続で過去最多を更新した。政府は13日、高齢社会対策会議で高齢社会対策大綱を6年ぶりに改定した。75歳以上の後期高齢者について、医療費の自己負担の範囲拡大を検討する事などが明記されている。現在の自己負担は原則1割、一定の所得があると2割、現役並みの所得があると3割となっているが、3割負担の範囲を拡大しようというものだ。都内の高齢者に聞き込みを行うと、賛否両論の意見が聞かれた。
後期高齢者の医療を巡っては、患者負担1割が73％に対し、医療費負担3割は7％となっている。高齢者の保険料や公費、現役世帯の保険料を財源に活用しているものの、今後は現役並の所得の人に3割負担を拡大することを検討している。河野太郎デジタル大臣は負担応力のある人に負担してもらうと言及し、小林鷹之前経済安保担当大臣は利用度に応じて保険料を決定するなどのアイデアが必要と言及。加藤勝信元官房長官は所得次第で同じ費用負担を求める考えがあるとしている。一方で、団塊の世代も75歳を迎えているのが現状で、保険料が頭打ちとなる中余裕のある高齢者の負担を軸に2028年までに結論を出す必要があるのではないかと専門家の加谷珪一氏は言及している。
ドジャース・大谷翔平が48号2ランホームランを放った。48本塁打48盗塁と記録を更新。マーリンズ11−9ドジャース。
日本製鉄によるUSスチールの買収計画について。ロイター通信によると買収の審査を担当しているCFIUS（対米外国投資委員会）が日本製鉄とUSスチールが申し立てた買収審査の再申請を承認したという。再申請により新たに90日の期限が設けられ、米国政府による買収阻止は当面回避することができる。USスチールは大統領選挙の激戦州にあるため、バイデン大統領、ハリス副大統領、トランプ前大統領が買収反対の姿勢を見せている。
自民党総裁選で争点の一つとなっている解雇規制の緩和。経済同友会・新浪剛史代表幹事は「金銭解決は大前提でどのようなルールにするかの議論はするべき」との考えを示した。企業によって金銭解決が乱用されない仕組みや対応を考えるべきとしたうえで、働く人を守ることができない企業は生き残るのは難しいと強調した。
陸上女子やり投げ日本代表でパリオリンピック金メダリストの北口榛花選手らが昨日行われたオリンピック報告会に登場した。北口選手はオリンピック当日の練習中に45mしか飛ばず焦ったエピソードを明かした。
集荷業者と卸売業者の間での先月のコメ取引価格が過去最高だったことがわかった。農林水産省が発表した8月のコメの相対取引価格（令和5年産）は前の月より507円高い、60キロあたり1万6133円だった。農水省によると、8月の取引価格としては比較可能な2007年以降、過去最高だとのこと。新米との入れ替わりで最も在庫が少なくなる時期に南海トラフ臨時情報が発表されたことなどを受け、消費者の買い込み需要が高まり価格を押し上げたとみられている。農水省は例年10月下旬に開かれる食糧部会で、今回のコメの品薄の状況を分析するとしている。
先月23日、大阪・中央区の金龍ラーメン道頓堀店の立体看板の「龍のしっぽ」が隣の土地にはみ出していたため切断された。切断された「龍のしっぽ」は近くのカニ料理店から申し出があり、カニの立体看板の爪に挟まれて展示されることになった。来月10日まで期間限定。
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- 道頓堀（大阪）金龍ラーメン 道頓堀店
メジャーリーグ・ドジャース・大谷翔平選手が、48号ホームランを放ち、本塁打50・盗塁50へ前進。アジア出身選手最多メジャー通算219号となった。マーリンズ11−9ドジャース。
自民党総裁選挙は、連日地方での遊説が続いている。上位2人による決選投票を見据え、党員票の取り込みを狙う3候補の動きについて中継。小林前経済安保担当大臣は「2番だと意味がない」などと話した。小林陣営は「議員票70人はとれる。決選投票まで行けば相手が誰でも勝てる」としている。知名度が低く、党員票の獲得が大きな課題。刷新感だけでなく制作力をアピールし、地方議員への働きかけを進めている。林官房長官は「政策をしっかり打ち出して支援の支持拡大へつなげたい」などと話した。林官房長官は、旧岸田派を中心に40人近く支持を集めている。林陣営は「話をきけばみんな納得するだろう」と圧倒的な安定感を武器に支持を広げたい考え。「党員票がもう少し取れれば決選投票もみえてくる」と話している。茂木幹事長は「国民に何がベストか追及していきたい」と話した。茂木幹事長は、派閥の中堅・若手議員を中心に約30人の支持を集めている。しかし「増税ゼロ」など岸田政権の方針と真逆の政策で「センスがない。議員票も離れていくだろう」と冷ややかな声があがっている。
日本製鉄によるUSスチールの買収計画について、米国当局が審査の再申請を承認したと報じられた。ロイター通信によると、買収の審査を担当しているCFIUS（対米外国投資委員会）が日本製鉄とUSスチールが申し立てた審査の再申請を承認したという。再申請によって新たに90日の期限が設けられたため、米国政府による買収の阻止は当面回避することができる。USスチールの拠点は11月の大統領選挙の激戦州ペンシルベニア州にありバイデン大統領、ハリス副大統領、トランプ前大統領らが労働組合の票の獲得を視野に買収反対の姿勢を見せている。
自民党の総裁選挙のあとに新しい総理大臣を選ぶ臨時国会について、政府与党は10月1日に召集する方針を野党側に伝えた。野党側は予算委員会を開いて質疑を行うことや不記載のあった議員の政治倫理審査会の出席、旧統一教会についての再調査などを与党側に求めた。
9月後半になっても猛烈な残暑が続いている。今日は熱中症警戒アラートが22府県に発表されていて、9月として最も多くなっている。今日も関東から九州は強い日差しや真夏並みの暖気の影響で異例の暑さとなっている。東京都心では午前中から34度を超えていて、日中は福岡の久留米で38度、大分の日田や熊本などで37度と危険な暑さが予想されている。気象庁が2021年に全国での熱中症警戒アラートの運用を開始してから9月に20を超える広い範囲に発表されたのは初めて。
先月、北京で開催された世界ロボット大会で最大の見どころとなったのが人型ロボット。少子高齢化により懸念される人手不足。中国は今、ハイテク産業に力を入れている。政府は人型ロボットの量産化を2025年までに実現する構想を打ち出し「ロボット強国」を目指す。少子高齢化という難題に立ち向かう中国では歴史的決定も。中国の国会にあたる全人代で先週、定年を段階的に引き上げる法案が可決された。背景には急速に進む少子高齢化の影響があるようだが市民からは不安の声も上がっている。