不法移民対策でドイツが国境管理を強化している話題についてのトーク。ドイツの国境警備強化を受け、EUが揺れている。これまでドイツは多くの移民や難民を受け入れてきた。メルケル首相が移民の受け入れを表明した。今回、ダブリン規則を適用して移民を送り返している。不法移民や難民の多くはバルカン地方等から入ってくるという。こうした中、イタリアのメローニ政権は去年、アルバニアに移民の収容施設の建設を発表した。これに対して人権団体が批判している。萩谷麻衣子は「移民が増えた事で治安が悪化したと感じる人が増えたと思う。1国で解決出来る問題ではない。」等とコメントした。杉村太蔵は「ドイツに限界がきているのだと思う。祖国で生活出来るようにしなければならない。官僚機構の有無がその国が発展出来るかのポイントだと思う。」等とコメントした。