白鳥は食器洗いに部屋掃除、子どもの昼食作りなどを留守中に夫がやってくれるだけで気が楽だといい、仕事中に夕食の献立を考えるといった雑念から解放され、面白いことにエネルギーを費やせるという。藤本は夫になにかを頼む際、あれこれと頼まず、「これだけやっといて」と伝える。「ついでに◯◯も」と頼むが、あくまでおまけに過ぎず、やってくれたら望外の喜びで、全力で褒めるという。白鳥は夫が褒めてくれないので自分も褒めないというスタンスだったが、藤本は「褒めてたら、絶対に褒めてくれる」と助言した。
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