「インサイド・ヘッド2」がアニメーション映画史上世界No.1に。「アナと雪の女王2」を超えて世界興行収入約2350億円。今、異例の大ヒットと言われているのがアニメ映画「ルックバック」。上映時間は58分、広告やテレビ露出の宣伝はほとんど無し。それでもSNSなどで「泣ける」と口コミで広がり、上映館数が拡大。原作は「チェンソーマン」の原作者・藤本タツキの読み切りマンガ。野田クリスタルが紐解く「ルックバック」の魅力を紹介。ダレもが共感する主人公の挫折が描かれている。また、セリフなしで音楽だけで感情を表現しているシーンがある。