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「チチェン・イツァ遺跡」 のテレビ露出情報

メキシコ・ユカタン半島の禁断のミステリーゾーンを紹介。ピステという町にあるチチェン・イツァ遺跡。マヤ文明を代表する遺跡。マヤ文明とは3000年以上前に栄えた文明。この場所は紀元750年頃、政治・経済・信仰の中心地だったといわれ、当時の栄華を彷彿とさせる建造物が数多く残る。チチェン・イツァ遺跡の象徴ともいえるエル・カスティーヨ。階段や石の配置による反響音で、古代マヤの時代から崇拝されてきたケツァル(鳥)の声を再現。高度な建築技術を持ち合わせていたと考えられる。さらに、3月の春分の日と9月の秋分の日の前後だけ太陽の光で影が変化。風と豊穣の神・ククルカン(蛇)が姿を現す。
明日は太陽がピラミッドの真上を通過する天頂通過の日。貴重な瞬間が見られるという。取材班はオルトゥン・セノーテを訪れた。縦2.4m、横1.4mの小さな穴がセノーテの入り口。中は直径約30mの真っ暗な空間が広がる。洞窟の内部を囲うように鍾乳石が並んでいる。水中には人骨などが散乱していた。天然の泉・セノーテは古代マヤの人々にとっては信仰の対象で、人間や動物、翡翠製品などを神々のために捧げた。その遺物が今も残されている。太陽が真上に来るこの時期、この水中洞窟には光の柱ができる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月23日放送 18:00 - 18:30 TBS
世界遺産シリーズ企画 第3弾 世界を変えた星と時計
メキシコの「古代都市チチェン・イツァ」には最盛期には5万人が暮らしていたとされる。敷地内にあるドーム型の建物は天文台で太陽や星を観測したと考えられている。マヤの人たちが太陽の動きを理解していたとわかる痕跡が残っている。湖の入口から太陽光が差し込むようになっており年に2回垂直に光が差し込むように作ったとされる。高さ24mのピラミッドは巨大なカレンダーとなってお[…続きを読む]

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