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「チヌ」 のテレビ露出情報

「#グップラ」とコラボして”捨てられていた魚の魅力”伝える。捨てられていたマグロの血合い肉は劣化しやすいことから余り流通していなかっったが、健康に良い効果をもたらすことが分かってきた。日本有数のマグロの水揚げ量を誇る神奈川の三崎漁港ではマグロの血合い肉は加工の段階で毎月数トン単位で廃棄されてきたが、去年から血合い肉を「茜身」と名付けブランド化した。神奈川県水産技術センター・原田穣主任研究員は”茜身に含まれるセレノネインは活性酸素を除去する能力が非常に高いことがわかった”とし、”成人病やがんなどの病気を減らすことに役立つのでは”と話している。三崎漁港の周辺では23の店舗で血合い肉を使った料理を楽しむことができる。中でも茜身ユッケが人気だという。
これまで目を向けられていなった魚の可能性を引き出す動きは他にもある。瀬戸内海に浮かぶ本島で、漁師の大石一仁さんが挑戦しているのは未利用魚の活用。農林水産省によるとこの20年で瀬戸内海の漁獲量は10万トン以上減少しているが、一方で大石さんは未利用魚の量は年々増えていると話す。大石さんは今年、 未利用魚を提供するレストランをオープン、未利用魚を有効活用を増やし海への負担を抑えることを目的に”海を休ませるレストラン”と名付けた。漁協で働く常連客は「本当においしい時期だったらチヌはタイよりおいしい」と話している。また大石さんは漁に出る回数を少しでも減らし海の資源を守りたいとサバの養殖にも取り組んでいる。茜身をスタジオで試食。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月30日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,旬を届ける全国列島中継
広島・呉のかつら亭・蒲刈本店から広島湾のチヌを紹介。チヌとはクロダイのことで、広島では産後3日以内の母親が食べるという風習がある。

2024年8月27日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン蔵出しコレクション
昭和51年に放送された「新日本紀行」を紹介。高知・四万十川では専業の川漁師がおり、中でも山崎武さんは8歳から漁をしている「四万十の主」とも呼ばれる存在だという。山崎さんの3人の息子はそれぞれ独立して川漁師になっている。四万十川が流れる西土佐村では、アユを専業とする川漁師も多くおり、手づかみで捕まえているという。

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