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「チベット仏教」 のテレビ露出情報

街道をたどって3週間、エベレストのベースキャンプが見えてきた。ベースキャンプは標高5300mにあり、世界各国の登山家が集っているテント村だ。出迎えてくれたのはシェルパたち。
取材班は山頂を目指す5人は、ヒマラヤ登山の経験がある。リーダーの廣瀬学ディレクターは、8000m峰のマナスルに登頂しており、ネパールの人と登頂するのでお互いの国旗を用意していた。20歳の時日本人最年少でエベレストに登頂している山村武史カメラマンは、いかに簡単にセッティングできるか準備に取り掛かる。髙橋克昌カメラマンは、大きなハイビジョンカメラの準備をしており、これは世界初の試みとなる。
登山に欠かせない装備として酸素ボンベ、1本3キロもある。日本人でエベレストに最多5回登頂している村口徳行カメラマンは、ほかのメンバーに酸素ボンベの使い方を教えた。
撮影をサポートしてくれるシェルパたちは、エベレストの酸素の薄いところでも動けるため、撮影機材やテント、食料などを運び上げてもらうのでなくてはならない存在だ。シェルパのリーダー、ぺンバ・ギャルツェンが今回の取材班には欠かせない人である。
登山を前に安全を祈願するプジャという儀式が行われる。チベット仏教を熱く新興するシェルパは、山を神と崇め、祭壇にかかげられたのはエベレストに宿るとされる女神である。シェルパたちの聖なる食べ物バターを登山道具に塗ることにより、神が守ってくれるからである。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月4日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,(ニュース)
ダライ・ラマ14世の長寿を願う法要が昨日行われた。チベット仏教では死後「生まれ変わり」の後継者を探す伝統となっており、チベット亡命政府はダライ・ラマ氏が90を迎えたときにどう選ぶかなど何かしらの決定を下すとの可能性を示唆している。

2024年1月19日放送 23:58 - 0:48 TBS
NEWS23(ニュース)
中国ではチベット自治区の他、その周辺の約700万人のチベット族が暮らしている。チベット族の精神的リーダーはダライ・ラマ14世。長らく中国政府から敵視され中国のチベット自治区に居られない状況が続いている。チベット仏教を信仰する人たちは早朝から熱心に祈りを捧げている。しかしダライ・ラマ14世の写真はない。中国政府は信仰より中国共産党への忠誠を優先させる政策を行っ[…続きを読む]

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