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「チャリング・クロス橋、ロンドン」 のテレビ露出情報

世界最大級のモネ・コレクションを誇る美術館へ。石田ゆり子はフランスでの生活は、ぶらぶら散歩したり、カフェにふらっと入って人を眺めたりするのが好きだという。所蔵するモネの作品は100点以上あるマルモッタン・モネ美術館。「モネ 睡蓮のとき」にはここから約50点が来日。石田ゆり子は、美術館に来た時に画集を絶対に買うという。細部の描写に拘るのではなく、見たままの色や光の印象をカンヴァスに閉じ込めるのが印象派。モネは印象派の巨匠として広く知られている。石田さんの目に止まったのは「ジヴェルニーのセーヌの支流」。モネが追求したのは時間によって変わりゆく景色。特に太陽の光によって様々な表情を見せる水面の虜になり、生涯をかけ題材として追求し続けている。他には、パリで最も古いターミナル駅サン=ラザール駅をモチーフにした作品を数多く残した。風景画を極めたモネだが、人物を描いた作品もいくつか残している。描いたのは2人の息子、そして妻など近しい人々だった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月13日放送 16:00 - 16:55 日本テレビ
NNN news every.特別版news every.特別編 ひたる石田ゆり子が、モネに。
画家を志す以前のモネは、暇があればノートに「カリカチュア」という風刺画を描きためていたという。これらを試しに売ってみたところ大ヒットし、本格的に画家を目指すためにパリへ行く際の資金を作ることができたとのこと。石田さんはモネについて「移りゆくもの・とどまっていないものを描くことに生涯を捧げた画家」などと評した。モネはカンヴァスをいくつも並べて時間帯や天気などで[…続きを読む]

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