初の海外公務でラオスを訪問中の愛子さまはきのう晩餐会に出席。愛子さまは鮮やかな黄色の振り袖に身を包みラオス語も交えてお言葉を述べられた。ラオス滞在2日目の夜、愛子さまはホテルで晩さん会に臨み、外国で初めてとなるお言葉を述べられた。愛子さまが最初に訪問されたのはラオス・ビエンチャンにある「パトゥーサイ」とよばれる凱旋門。市内を一望できる凱旋門の上で説明を受けながら景色を眺める姿も。ラオスの民族衣装に服装を変え、トンルン国家主席を表敬訪問。外国で国家元首と公式に面会されるのは初めてのこと。きのう午後9時すぎに国家主席主催の晩餐会に出席された愛子さまは「パーニー国家副主席閣下、御列席の皆様、サバイディー(こんばんは)」と冒頭にラオス語も交え初めて外国で公式にお言葉を述べられた。その最後には「コー・コープ・チャイ・ラーイ(どうもありがとうございました)。ニョック・チョーク(乾杯いたしましょう)」と乾杯の挨拶をされた。黄色の振り袖姿で晩餐会に出席された愛子さま。この振り袖で望まれたわけとは…。
