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「チャーリイ」 のテレビ露出情報

山口県について視聴者からのメールを紹介。ぺこぱ・松陰寺太勇さんは山口市のイントネーションについて「山口県としての山口と山口市としての山口は発音が違う」コメント。
「君たちはどう生きるか」は累計185万部、直近3年で17万部売り上げた。「チーズはどこへ消えた?」は累計450万部、直近5年で40万部売り上げた。累計377万部、直近3年で39万部売り上げた「アルジャーノンに花束を」を紹介。Z世代から絶大な支持を集めるロックバンド「ヨルシカ」が「アルジャーノンに花束を」をモチーフにした楽曲を発表。MVには若者を中心に2000件を超えるコメントが寄せられている。
THE RAMPAGEパフォーマー・岩谷翔吾さんはこの作品を読んだきっかけについて「ファンに勧められたこと。自分が生まれる20年ほど前に出版された本だったがドハマりした」などコメント。“愛情を与える人間は数少ない”、岩谷さんはこの一節からかつてグループのメンバーと過ごした寮生活の日々を思い出したという。何十年前の物語がちょっと古風に思えたという岩谷さん。意外とそういうところに惹かれるのかもしれない。また、岩谷さんは「読む人によって全く違う感想になる本なので読み終わったあといろんな人と語り合いたくなる」など話していた。
累計218万部売り上げた「ソフィーの世界」を紹介。30年ほど前に出版されたお馴染みの小説版に加えて最近、読みやすい漫画版も新たに登場。主人公は14歳のソフィー、ある日彼女のもとに差出人不明の不思議な手紙が届く。突然届いた問に答えるべくソフィーは時空を超えて歴代の哲学者たちに出会っていく。アリストテレスに自然哲学を学んだり、コペルニクス、ガリレオ、ニュートンまで登場する哲学者は40人以上。こうしてソフィーは自分自身や世界の成り立ちについて学んでいく。この本について語るのは壇蜜さんインタビューの日、自宅の本棚に大切に置いているというマイブックを持参。壇蜜さんが初めてこの本に触れたのは主人公と同じくらいの年だったという。初めて読んだ高校時代、印象に残ったのは古代ギリシャの哲学者ソクラテスと出会う場面。その後、壇蜜さんは大学生になり再びソフィーの世界を手に取ったが、その時は、ドイツの哲学者ヘーゲルと出会う場面という。絶対に正しい考えは存在しないと気付いたという。壇蜜さんは少し悩んだ時、立ち止まって考えてみたいことができたとき。壇蜜さんは人生の節目にこの本を開いてみるという。
ジャンルも時代も異なるのにどうして今、昔からある本に多くの人が惹かれているのかロバート・キャンベルさんに聞いた。ロングセラー本が今の読者にうける理由の1つはストーリー展開のゆるさにある。ロバート・キャンベルさんは「最後まで読まなくてもいい。急に思い出したり悩み事の解決の糸口になったりする」と話す。

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