巨大輪ゴムのベースが完成。さらに硫黄を混ぜ延び縮みさせる。ゴムの起源は3000年前の中米といわれ、当時の伸縮性のないゴムはサッカーボールのように使われていた。19世紀、チャールズ・グッドイヤーが硫黄を混ぜ熱を加えることで現在の延び縮みするゴムを発明した。このあと型に入れチューブ状に押し出しオーブンで焼きカットして完成するが、ゴムが大きいためオーブンに入らない。横山裕らは秘策があるということである場所に運ぶことにした。
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