渡辺篤史がやってきたのは荘司さんの家。民家の伝統を感じさせる外観が特徴。夫婦は建築家でリモートわができることになり、10年前に夫の故郷にUターン。昨年には妻の設計で新しい自宅を建築。そこで意識したのは日本の建築文化を構造にした。まずは玄関へ。木を基調としており木組みをあらわしにした5mの吹き抜けのダイニングキッチン。また床はコルクタイルで昔の日本の民家のスタンダードだったという。国産の杉材を使用している。また舟肘木という木材を使用している。
次に大津壁があるキッチンを紹介。キッチンは皆が使いやすいように施したという。また壁の漆喰には珪藻土やわらなどをいれて土壁の風合いを出したという。
次に大津壁があるキッチンを紹介。キッチンは皆が使いやすいように施したという。また壁の漆喰には珪藻土やわらなどをいれて土壁の風合いを出したという。