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「チャールズ国王」 のテレビ露出情報

陛下のイギリスご訪問5日目。欧州最大のバイオメディカル研究所「フランシス・クリック研究所」や、チャールズ国王が総長を務める「王立音楽大学」を訪問され、金融街「シティー」が主催する晩餐会に出席された。晩餐会には、エドワード王子夫妻も出席していた。晩餐会では、陛下が到着された時、儀仗隊による「君が代」が流れた。メニューは、イギリスの食材を日本風にアレンジすることをコンセプトにしていて、ロンドン産のスモークサーモンにわさびソースが使用されるなどした。橋本は、陛下はイギリス留学時代から、エリザベス女王やチャールズ国王などイギリス王室と家族ぐるみでお付き合いされており、気持ちが通じる仲になっていらっしゃるなどと話した。両陛下が今回の滞在中の移動で使用されているキングズベントレーは、王室が直接手配したもので、国賓にのみ用意される車だという。上には、天皇旗が掲げられている。バッキンガム宮殿では、警備交代の時に演奏する曲が今回の国賓訪問に合わせて変更され、緑黄色社会の「Mela!」が演奏された。
バッキンガム宮殿での晩餐会で、チャールズ国王は、冒頭と最後に日本語を交えて挨拶された。8分16秒のスピーチの中で、チャールズ国王と天皇陛下は、104回見合っていた。専門家は、国王がこのように語りかけるのは珍しく、仲の良さを感じ取ることができるとしている。晩餐会の食事は、両陛下の好みに合わせて魚メインのメニューだった。卓上は、日本を意識してイロハモミジの装飾が施されていた。チャールズ国王の装いは、ホワイトタイという最も格式高い正礼装で、カミラ王妃は、ルビーのティアラをつけられ、専門家によると、紅白カラーで日の丸を連想させているとみられるという。カミラ王妃は、この日皇后さまがプレゼントされた佐賀錦のハンドバッグを使われていた。橋本は、皇后さまについて、イギリス側が公式訪問としている日程は27日までで、その中で、きのうがメイン行事の日であり、スケジュールもハードであったため、その前にお休みをとって、調整をされた、きょうは、ウィンザー城を訪問され、エリザベス女王とフィリップ殿下のお墓を参る予定だ、体調を崩されてお休みされていたわけではないため、元気なお顔はまた拝見できるだろうなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月1日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
おととい英国公式訪問を終え、羽田空港に到着された天皇皇后両陛下。チャールズ国王からの招待を受けた8日間の訪問では、国賓としての歓迎行事にのぞみ、思い出の地にもお二人そろって足を運ばれた。英国滞在最終日、両陛下が訪問されたのは、かつて留学されていたオックスフォード大学。学生時代陛下はマートンカレッジ、雅子さまはベリオールカレッジで学ばれた。この日陛下が着けられ[…続きを読む]

2024年7月1日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!Pick Up NEWS
天皇皇后両陛下は英国公式訪問を終え、おととい午後6時ごろ、政府専用機で羽田空港に到着し秋篠宮ご夫妻らの出迎えに笑顔を見せられた。国賓としての英国訪問は昭和、平成、令和と3代続くもので、両陛下は馬車パレードや晩さん会などの歓迎行事に臨み、チャールズ国王夫妻ら長く親交のある王室の人たちと旧交を温められた。訪問の最終日には、かつて留学していたオックスフォードを初め[…続きを読む]

2024年7月1日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
天皇皇后両陛下は8日間の英国公式訪問を終え帰国された。天皇皇后両陛下はきのう夕方、政府専用機で羽田空港に到着し秋篠宮ご夫妻らの出迎えに笑顔を見せられた。国賓としての英国訪問は昭和、平成、令和と3代続くもので、両陛下は馬車パレードや晩さん会などの歓迎行事に臨み、チャールズ国王夫妻ら長く親交のある王室の人たちと旧交を温められた。最先端の研究施設や子どものための博[…続きを読む]

2024年6月30日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ今週知っておきたいNEWS5
天皇皇后両陛下が、8日間のイギリス公式訪問を終えて帰国した。両陛下のイギリス訪問は、1年9ヶ月ぶり。天皇陛下は、テムズ川の施設を視察した。ロンドンでは両陛下の歓迎式典や、パレードが行われた。チャールズ国王は天皇陛下に「おかえりなさい」と日本語で語り、天皇陛下は英語でスピーチした。

2024年6月30日放送 6:45 - 7:00 TBS
JNNニュース(ニュース)
天皇皇后両陛下は昨日、英国公式訪問を終え、帰国された。両陛下は文書でがん闘病中のチャールズ国王を気遣い、「素晴らしいおもてなしをいただいた」と感謝の思いを綴られた。また、かつて留学したオックスフォード大学を訪れたことにも触れ、「思い出に満ちた場所を再訪することができるとともに、懐かしい方々にお会いできたことは大変うれしいことでした」と振り返られた。

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