茨城・稲敷市・こもれび森のイバライドでは、ネモフィラやチューリップなどが見頃を迎えカラフルな花のじゅうたんができている。花畑では花の見頃を合わせるために工夫をしている。こもれび森のイバライド・石井勝啓さんは「花の種類にもよって開花時期が違うが、気温、天候なども加味して、逆算して植える時期を決めている」と語った。特に今年は暖冬の影響で植える時期を考えるのが難しかったそうだが、見事見頃を合わせることに成功。今年もきれいな花が咲きそろった。チューリップは、見頃を終えたあとは球根掘り体験を実施していて掘った球根は持ち帰れる。