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「チーズバーガー」 のテレビ露出情報

これまでのドジャースの戦いについて五十嵐さんは、先発投手に負傷者が続出し苦戦が予想されたが、ブルペン陣が好投し勝ちを掴んでいるなどと評価。少ない先発陣の中で、山本投手がしっかり状態を上げてきているので軸になっているという。ポストシーズン注目ポイントは、大谷翔平は大事な場面で打てている。日本時間18日時点で大谷翔平のポストシーズンの成績は、9試合で34打数8安打、打率2割3分5厘、本塁打3本。打率はレギュラーシーズンと比較した場合良くないが、ポストシーズンの対戦相手はエース級となるので、一流バッターとはいえ打つのは難しくなるという。ランナーが居る場面では、ホームラン狙いではなくランナーを返すバッティングをしており、ムーキー・ベッツが活躍すると大谷翔平と勝負せざるを得なくなるという。現地で観戦した鳥海さんが印象的だったのは、メッツ戦第1戦の第3打席。アメリカで購入したレプリカユニフォームは8万円したという。
ニューヨークから中継。堤さんは先程までメッツとドジャースの試合を観戦していたという。メッツの本拠地シティ・フィールドは、大型ビジョンがきれいで、いい場面になると場内の通路にも証明が付いたりしてものすごく盛り上げるのが上手だという。堤さんが選ぶベストシーンは、メッツ戦第3戦の8回に打った3ランHR。1階席で観戦していたため、見えなくなってから2階席で着弾した音が聞こえてきて、こうした形で着弾したのを確認したのは初めての経験だったという。チケットは、公式でネット販売されているのを日本から買ってから行ったという。外野ライトスタンドは約13万4000円したという。メッツ公式サイトでポストシーズンのリセールチケットの値段は、ベンチ上・前列で約41万円。外野席最上段で約3万8000円。ワールドシリーズチケットの値段は、ドジャースでバックネット裏が6000ドル約90万円。一番安いトップデッキで1500ドル約23万円。試合で大谷選手の名前が呼ばれるだけでブーイングだったという。ドジャースのホームで観戦した鳥海さんは、逆に持ち上げてMVPと言われており、ベッツやフリーマンにも使われていたが今や大谷選手にしか使われていないという。大谷選手が大好きな「In-N-Out Burger」に試合前日に行きチーズバーガーを食べたという。
五十嵐さんの注目ポイントは、大谷翔平vsダルビッシュ有。地区シリーズ第2戦目で、大谷選手は第1打席でダルビッシュ投手に会釈をしており、ダルビッシュ投手も笑顔で会釈を返したという。対戦成績は、第2戦は三振、ファーストゴロ、ピッチャーゴロ。第3戦は三振、サードフライ、三振。ダルビッシュ投手が完璧に抑えた形。大谷が抑えられたのが面白いというより、勝負の駆け引きが非常に面白かったという。山本由伸とダルビッシュとの投げ合い。両チームの先発は山本由伸とダルビッシュ有。両チームの先発を日本人が務めるのは、ポストシーズン史上初。ダルビッシュ有は、6回2/3を3安打2失点。山本投手は5回2安打無失点で勝利投手となった。ドジャースのロバーツ監督は、山本投手のグラブさばきで配球が読まれていると発言。五十嵐さんは、自身のフォークとストレートとのクセの違いで説明。他にも、袖が見えるか見えないか、筋肉の筋などで見抜かれるという。打者でも、器用な選手は見るが、自分のバッティングができないから見ない人がいるという。大谷選手は、基本速いボールに合わせた変化球に合わせられるので、おそらく癖を見ないという。堤さんは、メッツ戦4戦目の山本投手のピッチングについて、ニューヨークの雰囲気に全く飲まれてなく、150キロ前後の球が切れてて8個の三振をとりとても良かったなどと話した。ここで投げすぎずに次にワールドシリーズの早めの所で投げる可能性があるという。

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