NNNは読売新聞と衆議院選挙の世論調査を行い序盤の情勢を分析した。その結果、自民党が単独で過半数を上回る勢いであることが分かった。衆議院選挙は小選挙区289、比例代表176の465議席をめぐって争われる。NNNが読売新聞と一昨日から昨日にかけて世論調査を行い、独自の情勢取材も加えて分析したところ、自民党が過半数の233議席を単独で上回る勢いであることがわかった。日本維新の会は公示前の34議席の確保は見通せない情勢だが、自民と維新を合わせた与党では法案や予算を審議する上で安定的な国会運営が可能な絶対安定多数261議席を上回る勢い。新党の中道改革連合は公示前の167議席から議席を減らす見通し。短期決戦の中、中道は有権者に十分に浸透しておらず伸び悩んでいる。国民民主党は公示前の27議席の現有議席確保にとどまる情勢。去年の参院選で躍進した参政党は公示前の2議席から比例代表で議席を伸ばす見通しで2ケタ議席を獲得する勢い。チームみらいは公示前は議席はなかったが、小選挙区での議席獲得は難しいものの比例代表の複数ブロックで議席を獲得する情勢。共産党は公示前の8議席の確保は厳しい見通し。減税日本・ゆうこく連合は小選挙区で議席を獲得するかギリギリの情勢。れいわ新選組、日本保守党、社会民主党は議席獲得が難しい情勢。しかし、一定数の回答者が小選挙区や比例代表で投票する候補者や政党をあげておらず今後、情勢が変化する可能性もある。調査は電話とインターネットで実施し、合わせて29万6268人から回答を得た。
