システムの弱点を見つける能力に長けているとされるアメリカの新型AIクロード・ミュトスは金融機関や重要インフラへのサイバー攻撃などの悪用が懸念されており、金融庁や大手銀行などが参加した会議ではミュトスを悪用したサイバー攻撃のリスクが高まった場合の対応として、金融機関側の判断によるシステムの一部停止も選択肢とする検討に入ったことがわかった。官民会議は今月末までに対応策をまとめる方針。チームみらいの安野貴博党首はきのうの党首討論で、高性能なAIクロード・ミュトスに関して総理も直接指示されたという件があったなどと述べた。高市総理は、AIは非常に重要だが一方でリスクもあるなどとし、4月冒頭から日本政府は国家サイバー統括室において各国政府やアメリカのビッグテックと情報交換しながら対応していると明かした。
