東京・八王子市、高尾山。京王線・新宿から高尾山口駅まで特急で約50分。ケーブルカーやリフトで気軽に登れ美しい自然やグルメなどを楽しめる。2007年観光地とし2007年ミシュランガイドの三つ星を獲得、年間300万人が訪れるともいわれている。河合さんは「1日楽しく過ごせる場所なのでクマっていうのが心配」などと述べた。8月20日午後11時ごろ高尾山の山中でツキノワグマを撮影。撮影hあ登山道から約70mの山中ツキノワグマ1頭、クマの足跡や糞などの痕跡は確認されていない。高尾山周辺は本来ツキノワグマの生息域。山内准教授は「もともと生息域だが人が多いのとクマも警戒しているので出て来ない。目撃されたのが8月、山にエサが少ない時期だったので、独り立ちしたばかりのクマがエサを求めてカメラに映った」などと述べた。秋がふかまると山でたくさん繁茂しはじめて山に移動する。里に降りてくる数が少なくなるエサを食べているとまわりが見えなくなってくる、登山客と遭遇する確率も多くなるクマ撃退スプレーは持っていってほしい」などと述べた。遭遇したらクマを見ながらゆっくり後退するなど落ち着いて距離をとる。クマに襲われた場合うつ伏せになって顔と腹部を守り首の後ろに手を回して保護する。「TOKYOくまっぷ」というサイトではツキノワグマの目撃情報が確認できる。京都・舞鶴市でもクマが2頭出没。市内の住宅の軒下にクマが見つかり住人は避難。夜になり京都府内初の緊急銃猟が行われメスの親グマと子グマを殺処分。次の日、現場近くで子グマ1頭の目撃情報があったという。山内准教授は「秋になって山にエサが多くなってクマは山に移動する出没は減るが昨年大量にクマが出てきて人里のエサを覚えた個体が町中に現れることは考えられる。自分の近くにクマが出た際は注意が必要」などと述べた。
