12日、ハンガリーで総選挙が行われ、16年ぶりの政権交代となった。オルバン首相はロシア寄りの姿勢で知られ、EUのウクライナ支援に繰り返し反対していた。また、オルバン首相は、トランプ大統領を支持するヨーロッパの指導者でもあり、トランプ政権がヨーロッパでの足がかりを失うとの見方も出ている。勝利した新興政党「ティサ」は、中道右派の親EU新興政党で、改選される199議席のうち、3分の2以上を獲得する見通しだという。オルバン首相は、これまでウクライナへの900億ユーロ(約16兆円規模)の融資を阻止しており、ヨーロッパの勢力図に変化が出る見通し。
