巨人vsドジャースには約4万2,000人が集結。巨人の先発は2年前にWBCで大谷と共に戦った巨人のエース・戸郷翔征。大谷との対決について木曜パーソナリティー・福さんに「まだ対戦したことないので、なんとか打ち取れるように気合を入れていきたい」と語っていた。実現した初対決、2ボールで迎えた3球目、ストレートを特大のファウル。そしてフルカウントで迎えた6球目、わずかにはずれて大谷が出塁。しかし初回は無得点に。それでも3回、最強・ドジャース打線が火を吹く。先頭バッターで新加入のコンフォートが先制のソロホームラン。ここで飛び出したのがドジャースの恒例パフォーマンス・ひまわりの種シャワー。1点を追加し、大谷vs戸郷の2打席目。その初球だった。約2年ぶりの凱旋アーチはライトへの2ランHRだった。そして決まりの”ひまわりの種シャワー”で祝福。その後、この回3本目のホームランも飛び出し、ドジャースが一挙5点を奪う。そして大谷最後の打席となった5回、ここは戸郷に軍配があがった。その後巨人が1点を返すもドジャースが勝利を収めた。大谷との初対決を終えた戸郷は「アレをHRにされる大谷さんのパワーはすごいと改めて感じた。次対戦する時は必ず抑える」と語った。(ドジャース5-1巨人)
平松アナが実況を務めたカブスvs阪神の一戦。大歓声で迎えられたのが約3年半ぶりに日本でプレーとなったカブス・鈴木誠也。7回の第3打席にはヒットを放つ。カブスは敗れたものの日本のファンの前でヒットを放ち盛り上げた。(阪神3-0カブス)
平松アナが実況を務めたカブスvs阪神の一戦。大歓声で迎えられたのが約3年半ぶりに日本でプレーとなったカブス・鈴木誠也。7回の第3打席にはヒットを放つ。カブスは敗れたものの日本のファンの前でヒットを放ち盛り上げた。(阪神3-0カブス)