筑波大学体育系助教授・平岡拓晃さんがスタジオ解説。柔道混合団体で日本は銀メダル。今回はまず村尾三四郎選手が一本勝ちをし、高山莉加選手が自分より重いクラスの選手に勝利。続く斉藤立選手が敗れたあと、角田夏実選手が2階級上のシジク選手に勝利。続く阿部一二三選手、高市未来選手が敗れ代表戦へ。代表戦は90キロ超級の斉藤立とT・リネールが対戦しリネール選手の勝利。最終結果は日本3−4フランスだった。柔道“代表戦”のルールについて。6人が終わり勝利数や得点で決着がつかない場合は無作為に選ばれた階級区の選手で代表戦を行う→2017年柔道世界選手権から採用されている。“代表戦”のルーレットに対しSNSでは「冗談でリネールがくるといってたら本当にきて笑った」とのコメントがあがっていたという。スタジオ出演者からは「インチキくさい」などの声が聞かれた。入江陵介さんは「これだけは運というような要素があると思う。ただ日本は素晴らしい戦いをした。(斉藤さんには)ロスでリベンジしてほしい」などコメント。