イギリスではUK駅伝が行われ、天皇皇后両陛下を歓迎するメッセージでもあると主催者は話している。そして、天皇陛下は留学時代の思い出の地であるテムズ川を視察している。テムズバリアという水門を視察されると報道陣に笑顔で手を振られる姿も見せている。イギリス留学中はテムズ川の水運の歴史を研究されていて、陛下は著書「テムズとともに 英国の二年間」も綴られている。陛下は日英友好団体のレセプションに出席されると、人と人とのつながりが交流の礎と話された。その一方である皇族のイギリス留学機も約2か月で25万部を出版するなど注目を集めている。