仕掛人の同僚から研修と言われ高知からやってきた女性は、約3年前に憧れの阿部寛と60秒だけ会える企画に出てくれた西本さん。西本さんの熱い想いに阿部は涙ぐんだ。西本さんはその時にやり残したことがあるという。仕掛人の同僚が席をはずし、ベンチで1人佇んでいると、阿部寛が前を通り財布を落とす。財布を拾った西本さんが声をかけた。信じられない出来事に動揺する西本さんだが、ベンチに座ると喜びが込み上げてきた。阿部の大好物の焼き芋を一緒に食べる。西本さんが3年前にやり残したことは指相撲。当時はコロナ禍で叶わなかったのだという。西本さんと阿部は指相撲をしたところで、ネタバラシをした。