今夜のアメリカ消費者物価指数の発表を前に上昇が一服。アメリカ消費者物価指数の発表を控えたきのうのアメリカ株がまちまちのなか今朝の日経平均は190円安で始まった。自動車や商社、金融関連といった大型株を中心に売りが出て下げ幅は一時230円を超えた。ただハイテクや非鉄金属、電力株などは買われ3万9500円はキープしている。そのほか株と為替の値動きを伝えた。「ソシオネクスト」で朝方手がかりになったのはマイクロソフトが日本のデータセンターに4400億円投じること。「三菱UFJフィナンシャル・グループ」は下落した。アメリカ株先物も上昇。