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「ディプロマットスポーツアンドエンターテイメント」 のテレビ露出情報

MLBで同じシーズンに30本のホームランを打って30盗塁をした選手は71人。40−40は6人、43−43以降は大谷翔平選手1人。大谷翔平選手は2度目のMVPを獲得しスポーツ史上最高額の10年総額約1015億円でドジャースへ移籍した。肘の手術のため今シーズンは二刀流を封印し、打者に専念するとホームランを量産。さらに8月には今年30個目の盗塁を決め日本人選手初の30HR30盗塁を達成した。その後史上6人目となる40−40を最速で達成、さらに史上初の43−43を超えて50−50に迫っている。
大谷翔平選手の活躍で球場に看板を出す日本企業が増えている。この看板の契約を取り仕切っているディプロマットスポーツアンドエンターテインメント代表取締役・堀公也氏は「春先には5〜6社決定していたが今日現在で12〜13社になった」などコメント、スポンサー料については「エンゼルスにいた時は数千万円から1億円の間だったがドジャースに移ってからは数億円から十数億円」と話した。スポンサー契約をしている日本管財センター・Kanzaiは1967年の創業以来初めてメジャー球団のスポンサーになった。代表取締役社長・関根章人氏は「ドルで契約しているので円が安くなっていったシーズン中盤あたりは冷や汗をかきながらレートを見守っていた」と話した。何度も中継に映った看板は話題になりホームページへのアクセスが殺到し就職活動で訪問する学生もKanzaiを目指して応募する学生が増えたという。ドジャースはスポンサーへのおもてなしも充実しており関根社長が球場を訪れるとすべてのLEDビジョンに歓迎メッセージが映る。ドジャースの相手チームのスポンサー枠はドジャースの10分の1などの予算で買える。ダイヤモンドバックス戦でも日本企業の看板が出ていた。ダイヤモンドバックスCEO・デリックホールは「ドジャースとの4連戦では19万人もの観客が来た。過去26年で一番多い記録だ。また日本企業13社がスポンサーになってくれた。チームとして大谷とは対戦したくはないが、彼は球界全体を盛り上げてくれる存在だ。感謝している」など話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月22日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,THE TIME,マーケティング部
きょうは、日本企業も参入しているメジャーリーグのスポンサー事情について紹介する。去年まで、大谷翔平がいたエンゼルスには、日本のスポンサー企業が約25社いたという。イチローや松井秀喜がメジャーリーグにいたときの日本のスポンサー企業は、それぞれ5~6社だったという。スポンサー料は、看板の場所によって変わり、組み合わせてセット販売しているという。エンゼルスの場合は[…続きを読む]

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