- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 川田裕美 宇賀神メグ まなまる 佐々木舞音 吉村恵里子 古田敬郷 南後杏子
オープニングの映像のあと安住さんらが挨拶をした。
お目覚め脳シャキ！クイズ。問題：この食べ物は？
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- 敬老の日
総務省の人口推計によると日本の総人口は去年より59万人減少した一方、65歳以上の高齢者は去年より2万人増え過去最多の3625万人だった。65歳以上が総人口に占める割合も去年に比べ0．2ポイント増え、29．3％と過去最高で、世界200の国と地域の中で最も高くなっている。また2023年時点で仕事に就いていた高齢者は914万人と20年連続で過去最多となっている。高齢者の就業率は25．2％で、仕事に就いている人全体の中でも13．5％を占めおよそ7人に1人が高齢者となっている。
自民党総裁選で9人の候補が昨日福島市で演説会を行った。演説会で候補者は東日本大震災からの復興に向け、政府が重点的に支援する第2期復興創生期間が来年度で終わることから、その後も引き続き財源確保に取り組む考えなどを示した。また東京電力福島第一原発の処理水放出に伴って中国などが行っている日本産水産物の輸入禁止措置を巡り、輸出の再開に向けた交渉や風評被害の解消に取り組む姿勢を強調した。この他防災省の創設や米の生産量を増やすことによる食料安全保障の強化など、有事に強い国づくりの他、農産物の輸出支援などを訴える声も上がった。
立憲民主党の代表選では4人が社会保障をテーマに討論。討論会で野田元総理は少子高齢化が進む中、社会保障制度を持続可能なものにするため子育てや教育など現役世代への支援に「全力を尽くす」と訴えた。枝野前代表は「しっかりとした公的なサービスを提供するのは社会保障の基本だ」と主張し、医療や保育などの担い手を確保するため待遇を改善する必要があるとの考えを示した。また泉代表は立憲民主党が今年の通常国会で提出した介護や障害福祉の仕事に携わる人の処遇改善に向けた法案の成立を目指す考えを示した。吉田晴美衆院議員は、若者への支援が重要だとして持論である国立大学の無償化を訴えた。
フィリピン政府は15日、中国と領有権を争う南シナ海のサビナ礁に停泊していた大型巡視船が5か月間の任務を終えたと発表した。巡視船はサビナ礁で中国による違法な埋め立て活動の監視をしていたが、周辺では中国側による妨害や公船の衝突が相次ぐなど対立がエスカレート。両国は11日に緊張緩和のための協議を行い、中国側がサビナ礁からの撤退を要求していた。フィリピン側は大型巡視船の撤退は医療が必要な隊員のためなどとしている。一方、中国海警局は「巡視船は5か月近く不法に停泊し、中国の領土主権を著しく侵害した」と非難した。
米国の宇宙開発企業・スペースXの宇宙船「クルードラゴン」は15日、パラシュートを開き米国のフロリダ沖にゆっくりと着水、無事に地球に帰還した。5日間にわたる今回のミッションでは、アポロ計画以来50年以上ぶりに高度1400kmに到達したほか、国の機関に所属しない民間人2人が史上初めて商用の船外活動を行った。また衛星通信網スターリンクの通信テストを行うとともに、新しい宇宙服の性能と人体への影響を調べ、今後の宇宙開発に活用するという。
大阪を代表する祭りの1つ、岸和田だんじり祭。見どころは重さ4tのだんじりを勢いよく走らせながら交差点で直角に向きを変えるやりまわし。観客は熱気と迫力に圧倒されていた。
タイでも日本のバレーボールは大人気。旧パナソニックパンサーズからチーム名が変わった大阪ブルテオン。サントリーサンバーズ大阪がこのアジアツアーに参戦。ジャパンバレーボールASIA TOUR決勝・大阪ブルテオン3−1サントリーサンバーズ大阪。サントリー・高橋藍は「開幕に向けさらにコンディションを上げていかないといけない」と話した。
陸上ダイヤモンドリーグファイナル＠ベルギー・やり投決勝・優勝・北口榛花（今季自己ベスト）、2位・Aピラゴス（セルビア）、3位・Mマローンハーディン（米国）。北口は連覇達成。北口は「今シーズン最後の一投だと思って良い記録が出るようにしっかり投げました」と話した。来年9月13日に行われれる東京2025世界陸上について「日本の皆さんの目の前で良い投てきができるように頑張りたい」と話した。
東京ではパリオリンピック3冠体操の岡慎之助がオリンピックより更に進化した演技を見せた。全日本シニア選手権・鉄棒・優勝・岡慎之助。岡が新技、F難度のリューキンを成功させた。岡は「もっともっと体操を好きになってほしい」と話した。
スケートボード・ストリート世界選手権にパリ五輪金メダリストである吉沢恋や東京五輪金メダリストの西矢椛が出場し西矢椛は銀メダルを獲得した。
国民スポーツ大会・成年女子100m平泳ぎ・決勝・1位・鈴木聡美、2位・宮坂倖乃、3位・小畠優々美。鈴木は「この年齢でもまだまだイケる体だと自分が一番驚かされている」と話した。
ナリーグ・ドジャースvsブレーブス。ドジャース・大谷翔平は昨日の試合前今シーズン6度目のブルペン投球で右肘手術後最多25球を投げた大谷。最速150キロをマークした。
音楽と笑いとゲームの融合をテーマにした小籔千豊主催のフェス、KOYABU SONIC 2024（インテックス大阪）が開催。2日間でお笑い芸人38組がネタを披露。一方、19組が参加した豪華アーティストたちのパフォーマンスではアイドルグループ、WEST．が初参戦。
映画「スオミの話をしよう」の初日舞台挨拶が行われ、長澤まさみ、三谷幸喜監督、小林隆、西島秀俊、松坂桃李、坂東彌十郎、宮澤エマ、瀬戸康史、遠藤憲一、戸塚純貴が登場。大富豪の妻スオミが行方不明になることから始まるミステリーコメディー。いくつもの顔を持つスオミに振り回される役を演じた男性キャスト陣。撮影中も長澤さんに振り回されたそう。遠藤憲一は「話しかけたら、絡みづらい！」、戸塚純貴は「最初この作品でご挨拶した時にスタッフさんに間違えられて」、長澤は「通り過ぎようとしました」と話した。