ヘンリー王子とメーガン妃のナイジェリア訪問に批判が起こっている。デイリー・メールは「メーガン妃はまさにファーストレディーのようだった」と批判。ファッションは日を追うごとに派手になり、警備担当者から「写真を取るのはやめろ、カメラを押収するぞ」といわれたという。デーブ・スペクターは「公務ごっこ。自己満に過ぎない」とコメント。
ヘンリー王子が英国に到着した今月7日、本来ならヘンリー王子が引き継ぐはずだった陸軍航空隊大佐にウィリアム皇太子を任命するとチャールズ国王が発表。ヘンリー王子は父との面会を熱望していたが、多忙を理由に面会は実現せず。今月10日、国王が設立したチャリティー財団について話し合うため、デビッド・ベッカム氏と個人的に会談していた。
デイリー・メールによると、ネットフリックで2つの新番組を制作すると発表。ネットフリックスとの約150億円に及ぶ契約の一環。ヘンリー王子の得意なスポーツ・ポロについてレクチャーする番組と、メーガン妃の料理・ガーデニング・おもてなし・友情をテーマにした番組。メーガン妃の番組の撮影場所が米国・カリフォルニア州にある約5万7000平方メートルの大麻農場だと報道されたが、メーガン妃側は真っ向否定。
2021年王室離脱後、ヘンリー王子夫妻はチャリティー財団・アーチウェルを設立。ことし2月、財団のHP名をサセックス侯爵夫妻のオフィスに変更。実は財団として必要な登録料の支払いを滞納、資金集めと支出の停止命令でほぼ活動停止状態となっている。新たに2人の広報担当者を雇ったと報道。