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「デミス・ハサビス」 のテレビ露出情報

映画「イミテーション・ゲーム」ではアラン・チューリングを始めとした数学者たちがドイツ軍の暗号解読に腐心する。ドイツ軍は潜水艦による奇襲攻撃で民間商船を撃沈し、イギリスは物資の補給に支障を来すなど苦戦を強いられていた。チューリングらは暗号化された通信文を解読し、イギリス軍は潜水艦の配置や動向を把握して戦果をあげていった。その頃、アメリカではジョン・フォン・ノイマンが原爆開発に携わり、長崎に投下されることとなった。1946年、砲弾の弾道計算のためのコンピューター「ENIAC」が完成する。ただ、計算内容に応じ、膨大なスイッチ、ケーブルを人の手で切り替える必要があり、ヒューマンエラーが計算結果に狂いを生じさせた。ノイマンはプログラムとして内蔵できる新たなコンピューターを設計する。
1952年、アラン・チューリングは同性愛の罪で逮捕され、ホルモン治療を強制された。2年後、青酸カリを摂取したとして自宅で遺体となって発見された。そんなチューリングは人間の思考は数学的計算に置き換えることができる、考える機械の誕生を予見する論文を発表している。ノイマンは水爆の核融合反応を計算するため、プログラムが内蔵されたコンピューターを開発。さらに情報を伝達する脳神経の構造、仕組みは計算機と類似性がみられると、研究に没頭する。1956年、アメリカの安全保障に貢献したと勲章が与えられたが、翌年にノイマンは膵臓がんで死去。
かつてコンピューターは部屋を埋め尽くすほど巨大だったが、トランジスタが開発されたことで小さく高性能になった。1956年、ダートマス大学に集った新進気鋭の学者たちは人工知能の研究に取り掛かった。脳の神経回路をコンピューターで模倣するというものだが、当時のコンピューターでは計算能力に限界があった。莫大な政府予算が投じられたが、期待されたほどの成果はみられず、冬の時代が到来する。90年代、IBMが開発したチェス用スーパーコンピューターが誕生し、世界王者を相手に勝利をおさめる。ただ、計算能力によって勝率の高い一手を虱潰しに調べ上げるというもので、チューリングが提唱した考える機械とは言えなかった。
IBMが開発した人工知能「ワトソン」が人気クイズ番組のチャンピオンに挑み、勝利をおさめた。2016年、世界最強の囲碁棋士の1人であるイ・セドルはグーグルの開発した人工知能「アルファ碁」と相まみえた。囲碁の対局において、10の360乗通りの展開が起こり得るといい、宇宙に存在する原子の数よりも多いという。開発者たちは「アルファ碁」に過去16万局の盤面を学習させると、勝利に繋がる石の並び方を自ら発見していった。さらに「アルファ碁」同士で対局を繰り返させた。イ・セドルとの対局、アルファ碁は常識外の一手を繰り出していき、初戦を制した。第2局、アルファ碁の一手に解説者は悪手だと判断。だが、イ・セドルはアルファ碁の創造的な一手に驚嘆したという。24年、デミス・ハサビスがAIの開発者としてはじめてノーベル化学賞に輝いた。タンパク質の複雑な構造解析が数時間で事足りるAIを作ったことが評価された。グーグルは他にも人工知能「LamDA」の開発も行い、開発者は人間のような意識を持っていると主張。会話のやり取りも公開したが、停職処分を受けることとなった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年9月14日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀 バタフライエフェクト)
昔の「がん」の手術はより広く切ればより治るというものだったという。乳がん手術ではその代償は大きく、外見は大きく損なわれて腕を自由に動かすことも難しくなったという。また局所でも 再発は防げても転移を防ぐことはできなかった。そうした状況の中で、高線量な放射線を放つことでがん細胞を破壊する放射線療法も誕生した。しかし放射線はがん細胞を破壊するが、同時に正常な細胞を[…続きを読む]

2026年8月18日放送 19:00 - 21:00 テレビ朝日
プラチナファミリー小泉孝太郎&高嶋ちさ子 華麗なる一家をのぞき見 2時間SP
親子三代で活躍する藤澤家の職業は囲碁棋士。一目置く・駄目・八百長などの言葉は囲碁が発祥と言われている。藤澤一就八段は若手育成の手腕も評価が高く通算18人の弟子がプロ入り。そのうちの一人、上野愛咲美六段は日本人初の世界王者になった。さらにコシノジュンコさんなど多くの著名人にも囲碁を指南している。コシノジュンコさんはななみさんの後援会の副会長にも就任。ななみさん[…続きを読む]

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