ラグビーワールドカップで日本は28日、試合直前に欠場が決まった流大に代わり齋藤直人が先発出場。重量フォワードののサモアに対し、日本は前半13分にピーター・ラブスカフニが先制トライを決めた。さらにリーチマイケルがトライを決めて前半を17-8で折り返した。後半はサモアに追い上げられるも、6点差で逃げ切り勝利をおさめた。2勝1敗の勝ち点9でD組2位に浮上し、10月8日の来週戦でアルゼンチンに勝てば、無条件で2大会連続の8強入りが決まる。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.