鹿児島県のトカラ列島で新種の鳥が発見された。全長約10cmの「トカラムシクイ」、学名は「フィロスコープス・トカラエンシス」。国内で新種の鳥が見つかったのは1981年のヤンバルクイナ以来約半世紀ぶりとなる。山階鳥類研究所・齋藤武馬は「鳥の分類は明治時代に海外の研究者が研究し尽くしてしまった感があり、新しい種類が見つかるのは非常に珍しい」と話した。伊豆諸島に「イイジマムシクイ」という姿形がそっくりな鳥がおり、同じ種類と考えられていたが、改めて調査し新種と判明した。
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