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「トマヤンクン」 のテレビ露出情報

群馬県上毛高原駅から車で約5分の場所にある創業45年の大衆食堂「中華たむら」。70代夫婦が営む地元で大人気の食堂。無人カメラ30台を設置し、2日間密着。午前7時24分、店主の田村俊治さんが起床。その後、すぐに妻・良子さんも2階から降りてきた。俊治さんは別室である人気メニューの仕込みを始めた。作っていたのは自家製の中華麺。すると、別室に謎の男性が来て、挨拶をした。午前8時54分、店内の席に座り、夫婦で朝ご飯を食べた。そこにやって来たのは従業員でネパール出身のタマンサロズさん(あだ名:サロちゃん)、来日して約1年しか経っていない。
午前9時30分、中華麺を作っている別室にやって来たのは従業員のせつこさん、創業から約45年勤務している。長年に渡り、麺作りを担当している。1週間分、420人前を作った。一方、店は11時の開店に向けてラストスパート。午前10時49分、開店。注文ミス解消のため、タッチパネルを導入している。厨房は俊治さんとサロちゃんが担当。俊治さんは中華鍋の振りすぎで肩を痛めていたが、この日は前日よりも調子が良いという。続々とお客さんが来店。白ワインを練り込んだ麺は香りが立ち、風味豊かな味わいになる。昼12時7分、ピークタイムに突入。
厨房では俊治さんとサロちゃんが大量の注文をさばく。2人は料理中にプチ口論もある親子のような関係。自家製のトマトソースやラー油、その他の野菜を入れた「トマヤンクン」というオリジナルメニューもある。ただ、サロちゃんが悪戦苦闘する場面も。

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