全豪オープン1回戦。錦織圭は、4時間を超えるフルセットの激闘を制し、6年ぶりに全豪オープン初戦を突破した。2回戦は、世界ランク11位のアメリカ選手と対戦。8年前に一度対戦し、錦織圭が勝っている。試合は悪天候で7時間遅れで始まった。第1セットからタイブレークに突入。錦織圭はここをものにするも、第2セットから10ゲームを連続で奪われた。第3セット、錦織圭は怒とうの反撃で3ゲームを連取したが、追いつかず、2回戦敗退となった。全豪オープン10年連続出場の西岡良仁は、2回戦で世界ランク3位の選手と対戦したが、強烈なサーブに苦しみ、ストレート負け。