ウクライナで25日、エネルギー施設を標的としたロシア軍による大規模な攻撃があり、ゼレンスキー大統領は「クリスマスの日を故意に狙った」として「非人道的」と非難した。ゼレンスキー大統領によるとロシア軍の攻撃は、弾道ミサイルなど70発以上やドローン100機以上によるもので、東部・ハリコフでは少なくとも6人が負傷したという。また、ウクライナのエネルギー最大手・DTEKは「発電所が深刻な被害を受け、広い範囲で停電が起きている」としている。
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