日経平均株価は2年で2倍以上に。しかし、なぜ日本人の給料は上がらないのか。玉木氏は「会社はそれなりに利益を出しているが、出した利益を株主に配るか企業内に貯めている。従業員に還元する比率がすごく低い」と指摘した。杉村は「議員だった時にすごく言われたのはトリクルダウンを起こすんだと」と明かした。トリクルダウンとは大企業や富裕層が豊かになればその富が滴り落ち中小企業や低所得者まで社会全体が潤うという経済理論。アベノミクスの頃から注目されていた考え方だが、富裕層に溜まってしまったとのこと。玉木氏は「いい方向に変わってきていると思うのは人手不足で労働の価値が今までより高まっている。いい意味で労働が希少価値になって雇用の流動性が高まっていく」と話した。
