あさって開幕するサッカー北中米W杯。主催国が交戦状態の国を受け入れるのは歴史上初めてということもあり、イラン代表の周辺が騒がしくなっている。イランのグループステージの試合は3試合すべてアメリカ国内で行われる予定。一度は入国ビザが発給されたものの、突然アメリカ側から「滞在が許されるのは試合当日だけ」と通告があったという。イランチームは試合終了後、日帰りでベースキャンプ地のメキシコ・ティファナに戻る。また、本番直前にはイランサポーター向けに割り当てられていたチケットが急きょ取り消され、アメリカへの渡航の準備をしていたイランのサポーターが観戦できなくなった。イランがグループリーグを突破した場合、アメリカとの直接対決の可能性もある。
