セキュリティー会社のトレンドマイクロは先月1カ月偽サイトや詐欺サイトなどに利用者がどのような経路でアクセスしているのかを分析。その結果、ChatGPT対話型生成AIの回答に表示されたURLを通じてアクセスしたと見られるケースが420件余確認されたという。実際に会社が検証したところ、例えば動画生成アプリの公式サイトを教えてという質問に対し、AIの回答では公式サイトではなくカード情報などを入力させる詐欺サイトのURLが表示されたことがあったという。セキュリティー会社によると偽サイトは不正操作などで検索サービスで上位に表示されることがあるためAIが参照し回答した可能性があるという。
