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「ブルージェイズ」 のテレビ露出情報

おととい行われたワールドシリーズ第6戦。ドジャースの先発は、山本由伸。1番のスプリンガーをショートゴロで打ち取り、続く2番・ルークスは、味方のエラーでランナーを背負うも、その後ダブルプレーに打ち取り、初回無失点。ドジャースは、3回、スミスのタイムリーツーベースで先制。3点を奪った。山本由伸は5回までに、5つの三振を奪う好投を見せた。6回にもピンチを作るが、ここも三振に。山本由伸は、6回を投げ、1失点で降板。8回裏、佐々木朗希が登板。2アウト2・1塁のピンチを招くも、セカンドゴロに打ち取る。9回は、先頭バッターを出塁させると、続くバッターにツーベースヒットを打たれ、佐々木朗希は降板。チームは、グラスノーを投入し、ダブルプレーでドジャースが勝利。日本選手最多ポストシーズン通算6勝目をあげた山本由伸は、第7戦について、行けと言われれば行くが、できれば応援を頑張りたいなどと話した。先発投手について、ロバーツ監督は、投げる可能性は、山本以外の投手全員にあるなどとした。
カナダ・トロントで行われたワールドシリーズ第7戦。大谷翔平は二刀流で出場。第1打席はヒットで出塁するも、後続が続かず無得点。投げては、先頭バッターに、レフト前ヒットを許すも、二者連続三振で切り抜ける。3回、ランナー1・3塁のピンチに、先制3ランホームランを浴びた。大谷は、3回途中で降板。ドジャースは、4回にテオスカー・ヘルナンデス、6回にエドマンの犠牲フライで1点差に詰め寄る。ブルージェイズも6回に連打で1点を加えて2点差に。8回、ドジャースのマンシーがソロホームランを放った。9回には、ロハスがソロホームランを放ち、同点に追いついた。9回裏、サヨナラのピンチに、山本由伸が登板。満塁のピンチは、際どいタイミングだったが、アウトで踏ん張り、次の打者もギリギリ外野フライに打ち取った。試合は延長線へ。11回、ドジャースのスミスがホームランを放ち、1点リード。その裏、山本由伸が投げ、1・3塁のピンチを背負うも、ダブルプレー。ドジャースが球団史上初のワールドシリーズ連覇を果たした。優勝が決まり、ロサンゼルスでは花火が打ち上げられ、東京・渋谷のスポーツバーも大盛り上がり。MVPには、山本由伸が選ばれ、日本人選手としては、2009年の松井秀喜以来2人目の快挙を達成。試合後、ドジャースはシャンパンファイトを行った。その後、山本由伸は会見に臨み、達成感と喜びを感じる、選手みんなの気持ちが一つになった結果だなどとし、2日連続の登板については、練習してみたら感覚が良かった、気づいたらマウンドにいたなどと話した。最後のアウトの瞬間については、チームメイトが来てくれた時には、今までで一番の喜びを感じたなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月5日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
侍トリオの活躍で連覇を達成したドジャース。地元メディアによると最終戦となった第7戦はアメリカ国内で約2600万人が視聴し、歴代ワールドシリーズの中で最多視聴数を記録。さらにカナダでは全国民の45%にあたる推定1850万人が視聴した。

2025年11月5日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
ドジャース山本由伸はサイ・ヤング賞の最終候補に入った。サイ・ヤング賞とはMLBでその年に最も優れた投手に贈られる賞でこれまで日本人投手は受賞したことがない。ライバルはフィリーズのクリストファー・サンチェスとパイレーツのポール・スキーンズ。大谷翔平はMVP最終候補3人に入った。これまでに3度受章し4度目は史上2人目の快挙。ライバルはフィリーズのカイル・シュワー[…続きを読む]

2025年9月8日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(スポーツニュース)
MLBの順位表を紹介。ナ・リーグ西地区のドジャースとパドレスは1ゲーム差で激しい優勝争いをしている。更に7ゲーム差の3位ジャイアンツとドジャースは今季残り試合のうち直接対決を7試合も残している。ア・リーグは東地区のブルージェイズ、ヤンキース、レッドソックスの優勝争いがゲーム差3.5の間に入っており混戦。

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