ドクターイエローは東海道・山陽新幹線を走行しながら線路のゆがみ・設備の異常がないか検査する専用車両で、鉄道ファンなどからは特徴の黄色い車体を見かけると幸せが訪れるとされ人気を集めてきた。しかし、老朽化などを理由にJR東海が保有する車両が去年1月に引退した。ドクターイエローの後継としてきょう初めて運行された「ドクターS」。客を乗せて営業運行しながら検査することで、作業を効率化するのが特徴。外観は通常のN700Sと変わらないが、検査機能搭載、先頭車両など側面に専用のロゴマークがあしらわれている。運行時刻は公表されないが、来年1月から4編成を順次導入し、検査を開始する予定。
