米国大統領選挙まで1か月となる中、共和党大統領候補・トランプ前大統領はことし7月に自身が銃撃された事件現場で再び選挙集会を開いた。トランプ前大統領は「神の加護で悪人は目標を達成できなかった。米国を貧困、憎悪、破壊の悪から救おうとするわれわれの決意を揺るがせなかった」と述べ、強いリーダー像を強調することで大統領選挙の勝敗を左右するとされる激戦州での支持の拡大につなげるねらいがあると見られる。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.